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2017年02月23日12:19

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シラス国、日本、権力と権威がある、これだけはっきりした国は日本とタイを置いて世界にはありません。

皇太子さま57歳 おことば感想
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=4445716

 皇太子さま57歳 おことばに対し、

 日本には権力に対し権威がある、歴史、伝統、文化、社稷があり、権威がある、そんな国、日本の将来は明るいと固く信じております。 

 私は徳仁親王、皇太子殿下の会見を見(拝聴)させて頂きました。

 会見では、象徴天皇の在り方について、「存在自体が重要である」との考え方と、「活動することに意味がある」との考え方が有識者の間で示されていることへの見解も尋ねられた。皇太子さまは「いろいろな考え方があることは承知しているが、私自身としては、勉強しながら今の陛下の例に倣いつつ考えていきたい」と答えた。

 との通りで、文句を付けようがない会見だったと思っております。

 権力と権威、これだけはっきりした国は日本とタイを置いて世界にはありません。

 天武天皇らが古事記、日本書紀などを記述させるにあたり、古事記を編纂するとき、稗田阿礼が帝紀、旧辞を暗誦して太安万侶が筆録したと言うことになっております。 古事記、日本書紀が出来て爾来、1400年近く日本の文化、社稷、伝統として根付いていると私は思っている。

 ハツクニシラス天皇が2人いる理由

 日本書紀の大きな謎の一つは、初代神武天皇を「始めて天下を馭(ぎょ)した」天皇と称し、
その上、10代崇神天皇を「国をお肇(はじ)めになった」天皇と称する、とあることです。

なお、日本書紀での振りがなは、どちらもハツクニシラス天皇(すめらみこと)になっています。
これは、崇神のみを初国知らしし御真木(みまき)の天皇と記す古事記に合せたものですが、問題があるかも知れませんが、初代天皇、ハツクニシラス天皇(すめらみこと)、神武天皇、10代天皇、初国知らしし御真木(みまき)、崇神天皇がシラス国、日本をウシハク、欧州などの統治制度の違いを教えています。

 その後、14代、仲哀天皇、神功皇后の皇太子、応神天皇の後を継いだ16代天皇、仁徳天皇の仁政は多くのところが知るところです。

 爾来、権力闘争の繰り返し、武家との攻防などがありましたが、125代の今上陛下、明仁天皇は明治天皇、大正、昭和天皇の国民をオオミタカラとして国民とともに、まさにシラスの政治、まつりごと(政)の仁政を行われて来られたと強く思っております。

 その昭和天皇、今上陛下、明仁天皇、美智子皇后陛下の後ろ姿を見て来られた徳仁親王、皇太子はそつのないご挨拶、会見をされたと思っております。

 雅子妃殿下はマスコミらに問題があると叩かれておられますが、雅子妃殿下も馬鹿ではない、両陛下の真摯な言動、お姿を見て、また宮内庁の人たちらの協力で、もし雅子さまが皇后陛下になられても優しい徳仁殿下のお助けもあり、問題がないと思っております。

 冒頭にも述べたが日本には権力に対し権威がある、権力と権威が征夷大将軍と言う位をおき、バランスをとって来た国、それを歴史、伝統が、文化が、社稷があり、権威がある、そんな国日本、日本の将来は明るいと固く信じております。

 >  皇太子さまは23日、57歳の誕生日を迎えられた。誕生日に先立ち記者会見し、昨年8月8日に天皇陛下が退位の意向がにじむおことばを公表されたことについて「お考えを真摯(しんし)に重く受け止めますとともに、常に心にとどめつつ務めに取り組んでまいりたい」と述べた。陛下のおことば公表後に、皇位継承順位1位の皇太子さまが公の場で感想を語るのは初めて。

 皇太子さまは、愛知県から帰京中のJR名古屋駅で、おことばのビデオメッセージをテレビ放送で見たという。この際の気持ちを「厳粛な思いで伺った」と振り返った。

 陛下の考えを初めて聞いた時期や場所については「特別な場でお話があったというわけではない」とした上で「折に触れてお考えを直接お聞かせいただいたり、お姿やお話しぶりから推し量ることもあった」と話した。公表に至った経緯を「模索と熟慮の結果を踏まえ、内閣をはじめ主な関係者ともご相談なさった上で、おまとめになられたと思う」と語った。

 おことばの中で陛下が、高齢になることで象徴の務めを全身全霊で果たすことが難しくなる懸念を示したことにも言及。一つ一つの行事に陛下が真摯に取り組む姿を間近に見てきたことを理由に、「心を揺さぶられたが、お気持ちがそこに至った背景は、十分お察し申し上げている」と強調した。

 会見では、象徴天皇の在り方について、「存在自体が重要である」との考え方と、「活動することに意味がある」との考え方が有識者の間で示されていることへの見解も尋ねられた。皇太子さまは「いろいろな考え方があることは承知しているが、私自身としては、勉強しながら今の陛下の例に倣いつつ考えていきたい」と答えた。【高島博之、山田奈緒
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