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2017年02月20日22:57

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トランプを誤解している。いや、曲解だろう。米国に大統領など本当は昔からいない。レーガンがいみじくもいったではないか。ゴリラのぬいぐるみを着せられて檻(おり)に入れられているようなものだと

■止まらぬトランプ“虚言”癖? 呆れる他国トップも嘲笑
(OVO [オーヴォ] - 02月20日 13:32)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=201&from=diary&id=4441050


●【トランプを誤解している。いや、曲解だろう。米国に大統領など本当は昔からいない。レーガンがいみじくもいったではないか。ゴリラのぬいぐるみを着せられて檻(おり)に入れられているようなものだと】

核のボタンもかつてひとりももったことがない。ビスケットと呼ばれる核兵器の発射コードを記したカードを持つだけ。

(CNN:http://www.cnn.co.jp/fringe/35088327.html
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本当は存在しない「核のボタン」 米大統領の発射方法とは?
2016.09.04 Sun posted at 18:24 JST

ワシントン(CNN) 米大統領選の民主党候補に指名されたヒラリー・クリントン前国務長官は共和党候補の実業家ドナルド・トランプ氏に関し、核兵器を発射する権限を託すには不適格だと批判する。サンディエゴで行った演説では、「トランプ氏の指を核のボタンの近くに置いていいのか」と聴衆に問いかけた。これに対しトランプ氏は、最終手段としてしか核兵器を使うつもりはないと反論している。

ただ、実際には「核のボタン」は存在しない。

代わりに大統領は「ビスケット」と呼ばれる、核兵器の発射コードを記したカードを持つ。また米軍の将校が「フットボール」の通称で知られるブリーフケースを持っており、その中に核攻撃を発動するのに必要な装置と情報が収められている。
レーガン元大統領の政権下で3年間、5人の交代要員の1人としてブリーフケースを持ち歩いていたピート・メツガー氏は、核弾頭がワシントン特別区やニューヨーク市に着弾するまで5〜6分しかかからないと指摘。このため「いかなる時でも準備しておかなくてはならない」という。

ブリーフケースを持った軍の側近は常に大統領のそばにいることが求められる。大統領と同じエレベーターに乗り、ホテルでも同じフロアに滞在する。周辺警護を担当するシークレットサービスの要員も同一だ。大統領が職務を遂行できなくなった場合に備え、副大統領用のフットボールも用意されている。

ブリーフケースの正式名称は「大統領緊急カバン」。ホワイトハウス軍事局のトップを務めたビル・ガリー氏の著書によると、この中には次の4点が収納されている。

攻撃の選択肢の一覧を記した黒い手帳、大統領が避難できる掩ぺい壕のリスト、緊急警報システムの使用に際しての手引書、そして大統領の本人確認のために使う認証コードを記載した小さなカードだ。

メツガー氏はこうした装置や書類について、大統領が迅速に攻撃の意思決定を行い、軍の関連部門に指示を出すためのものだと指摘する。

同氏はこのケースを持ち歩く役目に選ばれる際、米国防総省やシークレットサービス、米連邦捜査局(FBI)による厳しい身元審査を受けた。その一方、大統領の側ではこうした審査を経ていないとの批判がある。

また核兵器の発射を実行する軍当局者はペアで動くことを求められ、発射には両者の合意が必要となるが、大統領の行動に関してはこうした制約は課されていない。

軍縮管理協会のキングストン・ライフ氏は、核兵器使用の可否を決定する当たっては大統領が絶大な権限を持っていると指摘する。大統領の決断を阻止するためには部下が造反を起こすしかなく、その場合も2人以上が大統領の命令に逆らう必要がある。

ライフ氏も述べるように、こうした決定の重要性はかつてなく高まっている。米国は現在、約900発の核弾頭を配備しており、個々の核弾頭は広島や長崎を壊滅させた核兵器の10〜20倍の威力を持っている。

ただメツガー氏の経験では、フットボールを持ち歩いた5人の将校と同様、大統領は核兵器発射の責任を非常に重く受け止めているという。

同氏は「大統領の決断の影響はグロテスクなまでに大きい。地球の姿を変え、人間や人類のあり方を一変させる可能性もある」と指摘。「職務に就いている間はその重要性について考えないようにしていると思う。だが、いざという来れば決断を下す用意はできている」と述べる。
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大統領は表の人形。

バックはこれまで【トランプ以前】は軍産複合体らの独占資本、そのなかのロックフェラー系。ブッシュはレーガンと違ってそのロックフェラー系の中枢。オバマはその人形。ヒラリー^はずっと中枢に近い。

トランプはバックが複数の系統をもつ。軍産複合体らの独占資本も無論いる。

このトランプのバックの権力闘争が今続いているということだ。

ゴリラのぬいぐるみを着たレーガンだのトランプだのの言動をとらえて真顔で怒り狂っていることこそ、敵の罠に落ちている。

米国中央銀行を以て米国をのっとったハザールマフィアを追い落とすには、トランプという人形が効果的だったのだ。今もその延長戦での内戦が続いているということだ。権力中枢にリンクした連中も同じく既存メディアも、その権力闘争の一員として反トランプの記事を流していることを忘れてはならない。

トランプを引き摺り下ろして世界や米国が安泰となるなどと思ったら大間違いだ。がちがちのハザールマフィア体制第二部がスタートするに過ぎない。

やるべきことは、BISらを支配する、かつ、各国中央銀行を支配する、金で、三権を支配するおそるべき構図から世界の人民を解放することだ。これは相当に各国人民がdemocracyに覚醒する必要がある。

だれか有能な政治家に助けてもらおうなどという他力本願で既存政党や既存政治家におんぶにだっこして「地獄の底までついていきます」などという奴隷根性では絶対に解放されない。

孫崎享氏や天木直人氏のような、一見まともそうだが内実は、バカ国民は黙って俺の言うとおりにしてればいいのだ、高徳の官が官治主義でお前らを指導してやるなどというえせdemocracyでは絶対にやられるのだ。乗り切れないのだ。バカ国民を「良質の保守」などと言ってる連中では。

なんだかんだといいながら、国民の覚醒を許さない。

孫崎氏のように【左派】 という代わりに天木氏は【左翼】といい、孫崎氏のように【リベラル】という代わりに、天木氏は【政治嫌いの良質の保守国民】といい、頭のいい高徳の官僚が主導してやる、馬鹿な国民はついてくればいいだけだというわけだ。
高徳の官が政治を引っ張る政治でいいのだ。そういっているわけだ。
そして激しく革新支持者を天木さんは拒絶するが、その意味では孫崎さんも底流で似たところがあるということだ。

「民が先頭に出たら、どこへ行くかわからない」という竹中平蔵と一致している。 これもdemocracyではない。人民主権ではない。自由などではない。 何がリベラルだ。牧場の家畜だ。

牧童に塀の中に角笛で呼び込まれ、ソーセージにされる人間だ。

ここからの解放こそ、人類の悲願なのだ。

(了)
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