教育する事自体は相手方の言い分含めて伝えることも含めて正しいと思います。ただし自国の立場は必ず伝えるのはもちろんのことでしょう。なんせ戦後は「日本＝悪の帝国」という考えが正義みたいな風潮がありましたから相手の言い分の方が正しく日本の立場は妄言だから教える必要ないと決めつけてかかった教育か、波風立てないためになかったことにする教育でしたからね。
私は領土教育やっていくつもりですけど政府の方も子供に「政府がとりあえず穏便になんて態度取っていたら意味ないだろ」と思われない態度をつよく望みます。今じの政府を見ると北方領土、竹島、尖閣諸島すべて口では「わが国の領土」と言っておきながら実態はことなかれに陥っていると言わざるを得ません。ただ私は日本人の多数派が良くて「現状のままでいい」と思っている、悪ければ「そんな島あげてもいい」と思っているからのような気がします。
民主主義の国では政府は国民の民度以上に強く、賢くならないし国民の民度が今の政府を作っているという現象は避けて通れないのかもしれません。なら民度の底上げを図っていかないといけないわけでそういう意味では教育って大事ですよね。
■松野文科相「領土教育充実図る」＝竹島・尖閣「固有」明記で―学習指導要領改定
(時事通信社 - 02月14日 20:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=4432320
ログインしてコメントを確認・投稿する