昨日はお風呂に入ろうとしたら表面だけぬるま湯で中はまだ水でした。どうも沸かしている間に火が消えてしまったようです。
点火しなおしてみましたがまったくうんともすんともいいません。こりゃ風呂釜の故障かなと思って脱いだ服を着なおして、クルマを出して何年かぶりに銭湯に向かいました。
商店街の「松の湯」が区画整理で数年前になくなって以来、登戸には銭湯がありません。この寒い中クルマがなかったらお風呂屋さんにも行けません。
次に近いのは車で数分走ったところにある「生田浴場」ですが、定休日でもないのにシャッターが閉まっていました。生田浴場さんはあまりやる気がなくて、お客がいないと閉店時間前に閉めてしまうことが多いのです。
仕方がないので多摩川を超えて東京側の「狛江湯」に。初めて行ったのですがここは設備も割と新しくてよいお風呂屋さんでした。
さてその後ですが、ガスストーブをつけようとしたら火が着きません。試してみたらガスコンロも湯沸かし器も使えず。風呂釜ではなく大本の問題と判明してガス屋さんに電話。ガスメーターのリセットボタンを押したりしましたが結局だめ。夜中にもかかわらず来てくれるとのこと。ご苦労様です。
うちのアパートは都市ガスではなくてプロパンガスを使用しています。ガス屋さんを待っている間にアパートの裏手にでてガスボンベを叩いてみたら、カーンカーンとよく響きます。これは完全にカラになっているようです。やってきたガス屋さんに満タンのボンベに交換してもらいました。
プロパンガスのガス欠というのは初めてでいい経験になりました。どういうスケジュールで交換されているのかは少し興味がわくところではあります。
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