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2016年10月24日01:01
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2016-10-20_一ノ倉沢〜照葉峡〜坤六峠〜鳩待峠
3時半に起きて、松戸まで自転車で。常磐線快速の始発の早さを知ってから以前より更に朝が早くなった。それに伴い自宅のベッドでの睡眠時間はどんどん減るが、電車内熟睡◎のスキル持ちなので問題ない。
先月の谷川岳のハイクと同じ電車で土合まで。
長い階段を再び輪行袋を持って登る。今回はロードなので、前回の折りたたみ自転車より大きいが軽いので楽だ。
駅を出ると何だか怪しい天気。自転車を組み立てていると雨がポツポツ…晴れの予報だったのに…
仕方がないのでレインコートを纏ってスタート。
まずは一ノ倉沢まで。ロープウェイ乗り場から先は一般車通行禁止なので車が来ないが人は多い。
このあたりは紅葉はいまいちだが、樹々の間から見える山々は綺麗に染まっている。
一ノ倉沢は雲で上の方は隠れているが、紅葉の具合はなかなかだ。
雨はまだ降っているが、振り向いた方向では雲が切れ青空も出ていた。
地元駅からだと、時間が遅くなって一ノ倉沢を今回のコースに組み込むのは難しかったが、早起きをして松戸まで走った甲斐はあったかな。
湯檜曽まで下り奥利根湯けむり街道へ。雨は大したことないが紅葉は全然。来る日を間違えたかな〜と思いつつ走る。
藤原ダムを過ぎる頃には雨がやんできた。一安心。
更に走って奈良俣ダム到着。かなり大きい。どうやら上に上がれるようなので行ってみることに。
ダムの上に上がると雲が切れて青空が見えてきた。
標高が上がったからか紅葉も進んでいる。これは期待できそうだ。
持ってきたおにぎりを食べて再スタート。
ここから先は奥利根照葉峡と呼ばれるエリア。
沢沿いに見事な紅葉が続く。登れば登るほど、天気は良くなり、樹々の鮮やかさは増していく。
それに比例しテンションもどんどん上がっていく。やはり今日来て正解だったのだ。
紅葉シーズンの休日では渋滞が起きるそうだが、平日なので車もまばらで本当に良いタイミングだった。
坤六峠に到着は12時30分過ぎ。勾配も程々だし、1000ｍ程度しか登っていないが延々と30�勸幣綸个蠅世辰燭里把垢�感じた。
尾瀬方面の山も紅葉が素晴らしい。
鳩待峠との分岐点まで下る。予定ではこのまま帰るつもりだったが時間もあるし、鳩待峠まで行ってみることにする。
鳩待峠への道の紅葉は更に鮮やかで目が痛いくらいだ。先日バスで通った時はもう少し道も狭くて、きつい坂だと感じたが実際はそうでもなく、サイクリングには丁度良い感じだった。
尾瀬は山小屋の営業時期も終わり、バスの本数も減っているようだが、鳩待峠には何組かの登山客の姿も。至仏山でも歩いてきたのだろうか？ 紅葉がさぞ綺麗だったろう。
距離的には折り返しだが、後はひたすら下るだけだ。
下れば下るほど山々は緑が増えていく。
帰りの長い下りは手も疲れて、登りよりしんどく感じるなあ。
去年の同じ頃に、日光からの帰りに通った時は吹割の滝にも寄ったが今回は日暮れも近付いていたので通過。
なんとか日没前に沼田駅に到着。
久しぶりの長い上りとロングライドだったので、高崎で乗り換えて車内で呑むビールが五臓六腑に染み渡った。
先月の谷川岳のハイクと同じ電車で土合まで。
長い階段を再び輪行袋を持って登る。今回はロードなので、前回の折りたたみ自転車より大きいが軽いので楽だ。
駅を出ると何だか怪しい天気。自転車を組み立てていると雨がポツポツ…晴れの予報だったのに…
仕方がないのでレインコートを纏ってスタート。
このあたりは紅葉はいまいちだが、樹々の間から見える山々は綺麗に染まっている。
一ノ倉沢は雲で上の方は隠れているが、紅葉の具合はなかなかだ。
地元駅からだと、時間が遅くなって一ノ倉沢を今回のコースに組み込むのは難しかったが、早起きをして松戸まで走った甲斐はあったかな。
藤原ダムを過ぎる頃には雨がやんできた。一安心。
標高が上がったからか紅葉も進んでいる。これは期待できそうだ。
持ってきたおにぎりを食べて再スタート。
沢沿いに見事な紅葉が続く。登れば登るほど、天気は良くなり、樹々の鮮やかさは増していく。
それに比例しテンションもどんどん上がっていく。やはり今日来て正解だったのだ。
紅葉シーズンの休日では渋滞が起きるそうだが、平日なので車もまばらで本当に良いタイミングだった。
鳩待峠との分岐点まで下る。予定ではこのまま帰るつもりだったが時間もあるし、鳩待峠まで行ってみることにする。
下れば下るほど山々は緑が増えていく。
久しぶりの長い上りとロングライドだったので、高崎で乗り換えて車内で呑むビールが五臓六腑に染み渡った。
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