トヨタが始めたこの「白いコンビランプ」。どうやらハイブリッドの印のつもりのようだが、警察は何も言わないんだろうか。これから太陽が低くなる季節に顕著だが、とにかく見づらい。光っているのか光っていないのか分かりにくい。点滅しているはずのウィンカーすら見えないことがある。
黒い縁取りにはシャドウマスクと同じく点灯非点灯を際立たせる効果がある。それを捨ててまで、視認性を犠牲にしてまで、事故の可能性を高めてまで、人命を危険にさらしてまでハイブリッドを高らかに宣言する理由が分からない。
こんなことをするメーカーの車は一生乗るまいと思っていたら、他社がそれに追随している。あり得ない。マネするんならせめて改良してくれよ。これじゃ改悪だ。
ログインしてコメントを確認・投稿する