mixiユーザー(id:20653861)

2016年11月05日10:23

2922 view

今月14日70年ぶりの超スーパームーン。巨大地震で第二のキリスト降臨とのうわさ。

今月14日、70年ぶりの超弩級スーパームーンで巨大地震→世界滅亡へ! “第2のキリスト”降臨の可能性も急浮上(トカナ)
http://tocana.jp/2016/11/post_11367_entry_1.html

「スーパームーン」とは、満月または新月と、楕円軌道における月の地球への最接近が重なることにより、地球から見た月の円盤が最大に見えることをいう。通常の月よりも、見た目の上で14%大きく、20%明るく見えるという。我々にとってはいつもより少し大きな月が見える単なる天文現象に過ぎないが、一部のキリスト教徒にとってはそれだけではないらしい。なんと、「スーパームーン」は「キリストの再臨」と「世界の終わり」を告げるしるしであるというのだ!彼らによると、「スーパームーン」と『聖書』の預言は密接に関係しており、1948年に起こった2つの出来事――月の最接近、イスラエル建国――もただの偶然ではなく、『イザヤ書』第66章の預言が実現されたものだと考えているようだ。今回の「スーパームーン」に関しても、エルサレムの「聖墳墓教会」に安置されている“キリストの墓”の発掘が先月始まったことにも深いわけがあるという。英「Express」紙が彼らの言葉を伝えている。(中略)
月の重力と天変地異には深い関係があると指摘する科学者も少数ながら存在する。米天文学者アレクサンドラ・ヴィッツ博士は、学術誌「Nature」(9月12日付)に掲載された論文で、月の重力が巨大地震や破滅的な高波を引き起こす可能性を指摘している。そのため、キリスト教徒でなくとも「スーパームーン」が大きな災害を引き起こすのではないかと恐れる人々は案外多いそうだ。
42 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する