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2016年07月13日22:39

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難病の原因のひとつ、マイコプラズマ感染症

最近ある医学論文を3000円ほどで購入しました。
タイトルはマイコプラズマ伝染病のための斬新な治療戦略(A novel therapeutic strategy for mycoplasma infectious diseases)」
著者は新しいマイコプラズマの検査法を開発したエムバイオテック株式会社の松田和洋
こちらから購入しました。
http://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S2186495015000164

この論文を取り寄せたのは慢性疲労症候群やALS、多発性硬化症、リウマチなどの難病の原因のひとつがマイコプラズマ感染症であるという情報を入手したからです。血液検査で陽性だったら抗生物質を長期的に飲んで治療するという単純な治療となるようです。
一部の自費治療クリニックがすでに導入しています。

エキサイトの翻訳サイトで翻訳したので正しくはわかりませんがそれらしきことが書かれているのが次の文です。

現在、いくつかのauto-免疫病気と腫瘍がバクテリアやウイルスなどマイル-croorganismsによって感染により起こされることが認められている。
特にマイコプラスマ伝染病(中間)は即時の認識を必要とし、高い優先順位であるはずである。ライム病、湾岸戦争病気(GWI)、自閉症、不況、および痴呆症は、MIDと相関している。

「中間」と訳されているところはMID(マイコプラズ感染症)のようです。

あと、気になるところを抜粋

マイコプラスマのための新しい診断学によって、私達は無症状な伝染性のフェーズの間に感染の状態を監視することができる。潜伏期 徴候の前の最近の数十年は出現する。最大限の重要性の問題は、母から幼児に通過する感染のコントロールと防止である。
日本では、血清の抗体の精密な量を測定し、患者を改善するために効果的で、高度な医学を発見するために、すでに50を超えるクリニックがこの新しい診断のシステムを用いている
図 3.新しいテクノロジーは、ベースラインから抗体力価変動を監視してMIDの状態に続くように、信頼できるマーカーを提供する。従って、それは、個々の患者について行くことについて可能になる。現在のマイコプラスマ肺炎診断テストは、無症状な車と徴候となる感染を区別することができない。
K.マツダ/パーソナライズされた医学宇宙4 (2015) 32e39 37
図 4.延長されたインフルエンザ似の徴候によってオフィスのいくつかの患者の新しい血清学方法を使っているマイコプラスマ肺炎抗体測定の結果(準備の紙)。マクログロブリン、ガンマG、およびIgA抗体レベルは定量的に測定されて、初期の段階でMIDの識別を可能にし、治療可能な取り扱いを許した。

結果。さらに、この高度な医学は、すき間の肺炎とStevenseJohnson症候群[78]を含む薬の副作用の差別的な診断に適用できる。薬効果はこれらの病気の中で最も頻繁な原因である。しかし、不薬-関連の原因はまた、ケースの重要な釣り合いに寄与している。医師は、辛抱強い歴史を文書化する時に、これを心に留めておいているべきである

「結果。さらに」以降の原文がこれ。

outcomes. Further, this advanced medicine can be applied to the differential diagnosis of side effects of drugs, including interstitial pneumonia and StevenseJohnson syndrome [78]. Drug effects are the most frequent cause of these diseases. However, non-drug- related causes also contribute to a significant proportion of cases. Physicians should bear this in mind when documenting patient history. In addition, early recognition and treatment may be important for better outcomes [79].

この論文に興味があり、かつ英語に強い方、どなたかこの論文をもっとわかりやすく翻訳していただけませんか!?

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