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2016年04月09日18:36

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H28.4 定期練習

……きこえますか…きこえますか…みなさん…わしです… 今… あなたの…心に…直接… 呼びかけています…4月の…ゲーム部…定期練習です…
さて、わしと鯖缶君はスタートダッシュでロストシティをプレイした。手番にはカードを1枚出し色別にして昇順に自分の前に並べるか、色別の捨て札をする。そして、山札か捨て札からカードを1枚引く。これだけ。ゲームの終了時に1枚でも出した色は、出したカードの数字の合計マイナス20点。つまり、最低20はカードを出さないと、その色はマイナスになるんじゃよ。そんなケルトの元ネタ的なクニツィアゲームじゃ。
次にマイクロロボットをやった。ハイパーロボット的な雰囲気を持つ別ゲームじゃ。1〜6×6色のマスの1つに置かれたロボが、サイコロで決まる無作為のマスまで何歩で移動できるか早答えするゲームじゃ。ロボは1歩で縦か横にある同じ色か同じ数字のマスに行ける。ハイパーロボットならより少ない歩数の手が思いついたらどんどんいう感じじゃが、マイクロはそうはいかん。言った数字の歩数で移動出来たら最小でなくてもいいのじゃ。スピーディじゃな。
はるはるさんが来たので3人でファラオの寵愛。これは王への請願のグレードアップ版じゃろかね。サイコロを振ってタイルを獲得し、獲得したタイルの能力でより有利にサイコロを振る。王への請願はタイルごとに獲得条件と能力が決まっておったが、ファラオはこれが分離されており、さらに能力タイルはゲームごとに無作為に選ばれるんじゃ。それから、王への請願では確定したサイコロに条件が含まれれば成功だったタイル獲得が、確定したサイコロがすべて条件に合っていないとならないようになたのは地味じゃが大きな変化じゃな。
続いてエイジオブクラフト。これもサイコロ振って建物カードを獲得していく系のゲームじゃが、サイコロの獲得方法が特異なんじゃな。つまり、誰かの手番のはじめにサイコロが3個振られ、手番順に任意の1個を取っていくんじゃ。そして、そのサイコロを貯金して建物を買う感じじゃな。貯金が多すぎるとバーストする危険もある。今回は設計図とか同盟とか全拡張入りで展開も派手じゃった。
さて、午後になりメンバーもそろってきた。フィーさんとガルマン夫妻が来て、6人でカードライン動物編。今回は体重で勝負じゃ。鳥が多くて激戦になったり、豚が思った以上にブタだったりで驚かされた。
部長とアナベルさんが来たので2卓に分かれ、わしとはるはるさん、ドールさん、アナベルさんはメディチに挑んでみた。3ラウンドの競り大会で、各ラウンド1人5枚まで購入できるんじゃ。手番プレイヤーは山札から1〜3枚引いて、そのカードをまとめて競りにかける。カードは5種類の商品に0〜5の数字が振られてる。手番プレイヤーの左から1度だけ値をつけるか降りるかして落札者を決める。1ラウンド5枚まで内の、3枚取ったプレイヤーは商品が3枚だと入札できなくなるんじゃ。全員が5枚になったら決算で、数字の合計が多い順に得点があり、また同一商品の販売数の累計の順にも得点がある。得点=資産なので、無暗にお金を使って購入したらいくら1位になっても総合的にマイナスになる仕組みじゃな。
その後、同じメンバーで久々のカタン。5と9の目が熱かった。
ここでメンバーチェンジして、ガルマン夫妻と部長とわしでケルトカード。ロストシティのボード版的な出自のケルト・・・のカード版・・・。まあ4人でプレイできるようになったんじゃ。同じ数字を2枚捨てるともらえる魔法の石や、色を持たない灰色の得点カードなど少しギミックはあるモノの、まあケルト的昇順降順ゲームじゃ。手札を全部置ききれるでも無し、どこら辺を落とし所として列を作るか見極めが肝心じゃな。
残り時間をマイクロロボットですごし、今日の定例会はお開きとなった。
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