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2016年06月11日18:08

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H28.6 定期練習

世界中を覆いつくした恐るべき病原体の凄惨な被害から何とか生き残ったものの、むしろ生きていることを呪いたくなるような無残な後遺症に悩まされ続ける半獣半人のモンスターどもが繰り広げる6月のゲーム部定例会じゃ。
わしとじんたろうサンがバウンスオフを嗜んでいると、小僧が入ってきたのでわしと代わった。これは自分の色のピンポン玉をゲーム盤の格子に配置し、カードのお題に沿うように並べたら得点というアクションゲームじゃ。ただしピンポン玉を配置するためには、テーブルに1度バウンドさせるように投げ入れなくてはならないのじゃから思うに任せない。この玉がまた、うまい具合に出来が悪くて、しばしばイレギュラーバウンドするんじゃな。
続いて、ビー玉ぷよぷよことポーション・エクスプロージョン。複数のレーンにビー玉の列が並んでいて、手番にはそこから1つを取るんじゃが、この際、取った玉の上下が同じ色ならそれに連なる同色の玉はすべて爆発して獲得され、これの連鎖によって大量の玉を取ることができる。取った玉は材料として色別に自分の実験台に並べ、全て揃ったら薬が完成するんじゃ。完成した薬は得点になるばかりではなく、飲めば特殊効果を得ることができる。それを使って連鎖をさらに誘発するんじゃ。
鯖缶君も来たので、マジックマスター2紋章使いを取り出す。古いゲームで、プレイヤー達がモンスターを操って互いに殴り合うんじゃな。モンスターは特殊能力を与えることができるんじゃ。ただ、カードの表記や用語が独特で慣れるまではすんなりプレイできんのじゃ。今の技術でリメイクしてもらいたいゲームの一つじゃな。
2枚目が好きは6ニムトの進化型っぽい感じで、列の5枚目を置いたとき、ルールに従って1枚以上のカードを獲得するんじゃが、獲得したカードは色別に1枚なら1点、2枚だとペアで5点、3まいセットは−3点となる。序盤にガンガンいくと終盤ペアだらけで、ややもすれば3枚になってしまう。しかし、早取りの中間得点もあるので暢気に構えてばかりもいられないんじゃ。
ガルマン夫妻、あなーばサン、アナベルさん、フィーさんと不穏なメンバーが揃ってきたので2卓に分け、わし、あなーばサン、小僧、鯖缶君、ドールさんでシノビアーツを始めようと思ったら、大将さんが来たのでわしの代わりに入ってもらい、わしは一人iPadでハチエンダをやっておった。もう一卓はシティビルダーじゃ。そっちが時間がかかりそうなので、シノビアーツの後、わくわく動物ゲームのファウナを1巡やった。生息地や身長体重を当てるゲームじゃな。
さて、気を取り直して、じんたろうサン、あなーばサン、アナベルさんがサンクトペテルブルクの隙に、残された6人がヤングリームとアダルトチームに分かれてコードネームを行った。言葉が書かれた25枚のカードに、敵味方と一般人、そして暗殺者が紛れている。チームのリーダーは味方の言葉を当てさせるヒントを出すんじゃが、先手は味方が1人多いので、どこかで2枚以上にまたがるヒントを出さなくてはならん。だから世代が重要なゲームんんじゃ。複数の言葉を示すヒントはおのずボンヤリしてしまう。また、暗殺者を当ててしまうと即敗北なので、危険な言葉に近づかないヒントの出し方を求められるんじゃ。
最後にラグクラフトレターをやった。
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