以前『京都の暴れ川−天神川』との題で台風の前後での京都・天神川の様相の違いを紹介したが
再掲
台風直後時の天神川
その前日晴天時の天神川
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1912007765&owner_id=2145604
昨日、それと並ぶ面白い光景を同一個所で撮影した。
お分かりだろうか?水が流れていない伏流水となって川床の砂地だけが出ている。
上流に当たる紙屋川や御室川は京都市内を流れる河川では桂川・鴨川に次ぐ流量があり、
その2河川が合流した天神川も流れは豊かである。
それが、写真の上のほうにある橋-七条通り/桂街道辺りまでは水を湛えているが
撮影地点【桂小橋上流】では枯れている。
雨天直後の豪流と見比べてみると、この流量の極端な差が『暴れ川』の異名の原因の1つではないかとの妄想も湧いてくる。
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