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2015年08月19日07:18

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肩書や資格に囚われるな!  「見ること博ければ迷わず。聴くこと聡ければ惑わず」の姿勢で自由な発想を持てば適応障害など起こる訳がない!

■中高年の引きこもりも増加?他人事じゃない「適応障害」について
(nikkanCare.ism - 08月17日 18:00)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=213&from=diary&id=3570339

 身体の健康、心の健康、財布の健康の三位一体の健康が第一です。

 今の日本の劣化は酷いものだ。 アスファルトジャングルの東京や大阪の都市部、NHKや大マスコミらの劣化が酷い。

 そんな中で韓国のように学歴社会、肩書社会の日本でも落ちこぼれで社会に、会社、組織に対応出来ない人が増えている。

 金にあかし塾、塾と塾々で東大、京大に、また有名大学に入学させても、使い物にならない人を輩出して何になるかを考えないのだろうか?
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1923926303&owner_id=8712738

 と書き、また

 こんな女か、男か判らんような、世の中に迎合する調子もんのおっさん、尾木ママに批判する能力があると思いますか?
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1924254885&owner_id=8712738
               2014年04月03日16:10

 ■尾木ママが批判する武雄市の「反転授業」 子どもの「教育を受ける権利」は大丈夫?
(弁護士ドットコム - 04月03日 12:00)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=149&from=diary&id=2828634
             続く―――以下省略

 と書いたが、教育とは、学歴とは、 家庭教育(躾)とは何なのでしょう?

 日本人は「三つ子の魂百まで」、また「三つ子の舌(口)百まで」と言う様に、幼い時に受けた影響は死ぬまで抜けないものです。

 が日本人の先人は、江戸の格言としてーー
 「三つ心、六つしつけ、九つ言葉、十二文、十五理で末決まる」と残しているように、年齢に応じた教育を行い、立派な大人に成長させた為に江戸末期から明治にかけて傑物を排出させたのです。

 それに引き換えて今の見てくれの東大だ、京大だ、有名大学だと入学することを目的化させ、人間としての気高さを教えることを等閑にし、些末なことばかりを教えているのが今、現在ではないだろうか?
                続く―――以下省略

 と言ったことを書いて来たが、肩書社会、資格社会に幻惑され、斯くあらねばならない、その社会、組織に適応しないといけないと言う縛りに囚われるから適応障害と言われるようになる。

 それは何故そうなるかは比較社会、偏差値社会にしているから起こるだけだ。

 そのような縛りの中で生活をせず、視野を拡げ、もっと自由な発想を持てばこんな適応障害など問題にならない。

 「見ること博ければ迷わず。聴くこと聡ければ惑わず」の姿勢で自由な発想を持てば適応障害など起こる訳がないのです。

> 適応障害というと若い人の病気だと思いがちかもしれませんが、決してそんなことはありません。

最近では、40〜50代の“引きこもり”が増えていることもニュースに取り上げられるほど。職場での責任も大きくなり、若い頃とは違ったストレスに悩まされる時期でもあり、特に注意が必要な年代と言えるかもしれません。

今回は、適応障害について、厚生労働省の「みんなのメンタルヘルス〜適応障害」から見ていきましょう。

■うつ病の前段階として現れることも

適応障害になっている人は、大体人口の1%程度だと言われています。

しかし、たとえば末期がんを患った人の適応障害有病率は16%以上だと言われており、強いストレスがかかる状況では適応障害になりやすいようです。また、適応障害だと診断された人の40%以上が、5年後にはうつ病などの診断名に変更されています。

■どんな原因でどんな症状がでるのか

適応障害というのは、簡単に言えば、“ストレスが原因となって、行動や心の面で、社会生活が送りにくくなること”を指します。

このストレスというのは非常に定義が難しいものです。ある人にとっては何でもない事柄であっても、別の人にとっては社会的な生活が難しくなるほど大きなストレスになってしまうことがあります。

起きる症状は、抑うつ気分が続く、めまい、過度な汗、動悸などです。また、涙もろくなったり、過剰に何かを心配したり、神経が過敏になったりすることもあります。行動面では、無断欠席や無謀な運転、喧嘩、物を壊すなどの症状がみられることもあります。

適応障害の場合、ストレスの原因から離れることで徐々に症状に改善がみられます。たとえば、職場のストレスが理由で起きている場合、勤務日は手が震えたりめまいが起きたりしますが、休日には症状が軽くなることがあります。

うつ病の場合、ストレスの原因から離れたとしても気分が改善されることが少ないですから、この点で、うつ病と適応障害は違います。

ただ、上でも述べたように、適応障害は“うつ病の前段階”として出ることもあります。適応障害のような症状が出ていても、うつ病や統合失調症の症状が出ていた場合、病名としてはそちらが優先されます。

■治療方法はどんなものがあるのか

適応障害の場合、ストレスの原因となっている物事から距離を置くのが基本の対策です。仕事が原因であれば休職や転職をする、などです。もちろん、いつでもこの方法がとれるとは限りませんが、有効な方法です。

ほかに、ストレスに対しての適応力を高める、つまりストレスの原因となる物事の受け止め方を変えていくというアプローチも有効です。これは“認知行動療法”と呼ばれるものです。“今起こっている問題”と“体に起きている症状”を、医療関係者と本人が理解し、どう向き合っていくかを考えるものです。

最後に、薬物による対処方法もあげておきましょう。不安や不眠などに対してはベンゾジアゼピン系の薬、うつ状態に対して抗うつ薬を使うこともあります。しかしこの方法はあくまで“対症療法”であって、根本的な解決にはなりません。

仕事のストレスが原因だとわかっていても、容易に休職や転職などできない、という場合もあるかもしれませんが、体を壊してしまったら元も子もありません。薬による対症療法などで当面はしのぎつつも、やはり環境を変えるのが一番だと言えるでしょう。
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