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2015年06月07日22:54

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『 夏の夜は心に星を抱きませ 』めぐり逢い良寛さんzt0301st05

★ 。・。・゜♪゜・。・。★ めぐり逢い良寛さん ★ 。・。・゜♪゜・。・。★




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★ めぐり逢い良寛さんzt0301st05

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夏の夜は心に星を抱きませ

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★ ありがとうございます。





 雪呼さんより、 『 山路来て吾も虚無僧花を真似 』 に良寛さんの詩歌を寄せてもらいました。
 雪呼さん、いつもあい風ありがとうございます。


 越後は曇り空ですか。筑後は夜来の雨です。
 梅雨入りも遅れているようですけれど、梅雨に入るのかもしれません。
 昨日は猛暑だったのですか・・・夏には弱いのですね。
 身も心も解放された夏! というわけにもいきませんね。



 けれど、心は、活き活き、自由に遊泳しましょうね。
 心が喜ぶと、細胞も喜びますからね。



 夏の夜は心に星を抱きませ   仁


 自ずと観える大切なもの





★ 良寛歌0201zt03st05

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春と秋いづれ恋ひぬとはあらねども蛙鳴くころ山吹の花

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 ≫ 仁さん、おはようございます。

 今日の新聞、良寛さまの歌。


 。。。 「春と秋 いづれ恋ひぬとは あらねども 蛙(かわず)鳴くころ 山吹の花」


 春と秋の、どちらかに心ひかれるのではないが、やはり蛙、山吹の季節が好ましい。
 豪雪の山中草庵の暮らしに、春の陽光、動植物、四季の自然の恵みはかけがえがない。   。。。(全国良寛会)



 今朝は曇り空、気怠い朝です。
 昨日の猛暑で、ちょっと疲れてしまいました。
 今夜は総会に出席しなければなりません。
 夕方までいつものように掃除をして、ゆっくり写真の整理でもしています。   ≫   雪呼





 春には春の良さ、秋には秋の良さ、
 夏にも冬にも、それぞれの良さが、あるのですよね。
 それでも、やっぱりいちばんを選べというなら、
 仁は、凋落の秋がいい。
 燃えながら、朽ちて行く。
 朽ちながら、燃えて行く。
 黒い炎となって、消えていくのです。



 白に黒かさなる炎夏衣   仁


 青い果実の姿色々





★★★ 『 山路来て吾も虚無僧花を真似 』 ★ 交心俳句39401 へどうぞ!!! ★★★



 花に罪なけれど朱夏は気もそぞろ   旅仁


 見てはならじと鄙隠る老



 伝わらぬままに朽ちるか散るもみじ   旅仁


 形見に想う人も在らずか





★ めぐり逢い良寛さんst0504

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花に罪なけれど朱夏は気もそぞろ

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★★★ めぐり逢い良寛さんzz1501『 凍りたる羽根でニンフの飛翔する 』sx12 へどうぞ!!! ★★★
 



★★★ TAO575交心sx1305『 愛越えて雪夜の思い遍かり 』 へどうぞ!!! ★★★
 




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