四天王寺でもとめた一冊。
『英文学の風土』壽岳文章(昭和三十六年七月二十五日大修館書店)、装幀原弘、カヴァー絵はブレイク。献呈本である。
渡邊武とはどういう人か? 向日市立図書館に渡邊武氏の「椿コレクション」があるようで(
http://www.library.muko.kyoto.jp/watanabetakeshi.html)、図録も刊行されている。
「向日庵」の壽岳文章と関わりがあったのではないかと想像される。
挟まっていたもの。
渡邊武宛ではないのが気になるが、家族か何かであろう。都ホテルでの披露宴の案内(昭和三十八年十月十八日)。
もう一つ、平安神宮の半券。
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