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2015年03月24日17:27

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2015-03-11 袋田の滝〜奥久慈男体山(ハイキング)

一番早い電車で袋田駅へ。
3月から地元の駅に早朝、駅員がいなくなったので乗換駅で青春18きっぷのスタンプを押して貰う。
水戸での乗り換え時間が30分もあるのだが、電車はホームに着いていて乗って出発を待てるので苦ではない。
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駅を降り、袋田の滝を目指す。少し遠回りになるが川沿いに住宅地を抜けて行く道が静かでいい。梅の花が所々で咲いている。
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滝は有料の展望台に登るより対岸から掛かる橋からの方が見やすくていいと思う。
展望台からだと近すぎて余程広角なレンズじゃないとファインダーに収まらないのだ。近ければいいというものではない。
この日は風が強かったので、離れていても飛沫がかかる。
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袋田の滝の上流に、生瀬の滝というのがあり、そこまでは急な階段をを登っていく。高所恐怖症なので結構怖い。
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こちらは展望箇所からちょっと離れているので望遠レンズが欲しい。
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月居山まではひたすら石段を登る。徐々に眺めが良くなっていくのは悪くないが、山道以上にしんどさを感じる。
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ピークは特に何もないが低山にしては眺めは素晴らしい。
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少し降りると観音堂と城門跡がある。
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月居峠を経由して男体山方面へ向かう。この峠は幕末に戦いがあったそう。今は下にトンネルが通っている。
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登り基調だが順調に第一展望台、第二展望台と過ぎていく。
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周囲の山が低いので風景に開放感がある。
杉の木も登るに連れて花粉飛散前の状態になっていくので助かる。
平日だったのですれ違ったのはトレランっぽい格好の人、ひとりだけだった。
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順調に進んでいたのだが途中で岩場が凍り付いている所が。鎖も氷に埋まっているし、アイゼンを付けても手をかけるところがないし、どうしようかと一思案。
しかたがないので凍っていない斜面をよじ登ることに。階段で言えば1階分も登らない程度だったが、かなり難儀した。
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その先は日当たりもよく道の状態もよく快適に。ただ風が少し強くなってきた。
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日没の時間的には問題なかったが、さっきの凍った岩場で時間をロスしたので最短ルートで下山しようかと考えてもいたが、もうすぐ山頂の看板に進むことにする。
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男体山山頂はとても見晴らしがよく来てよかったと思わせてくれた。
眼下に低山がどこまでも続きまるで地平線のよう。それが全周に広がり開放感が半端ない。
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下りは比較的穏やかな道でのんびり歩くことが出来た。
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下山してからの舗装路歩きが少し長めだが、静かな田舎道なので悪くはない。そばに林道も通っているようなので自転車ツーリングでも来てみたい。
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携帯の電波が入る所まで来て時刻表を見ると、電車の時間が結構ギリギリ。早足で駅まで。水郡線区間は居眠りをして過ごし、水戸での乗り換えの時にビールを調達した。
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