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2015年02月03日03:34

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備忘録 Bluetoothが接続できない〜

ここ最近のWindowsUpdateで、Bluetoothが接続できなくなる不具合が発生げっそり
試行錯誤してやっと解決できた(^.^)

原因は、「Realtek Semiconductor Corp. - Bluetooth Controller - CSR Bluetooth Chip」という更新。
Windows7 Pro 64bit。
CSR社製の Bluetooth Chipを使っているアダプタが対象となる可能性が高い。
最新のパソコンなどには、Bluetoothのアダプタが内蔵されている場合が多いが、この問題については内蔵・外付けは関係ないだろう。


で、ネットでもようやく、この不具合について騒いでいるらしい。
対処法をいくつか確認したが、誤った(あるいは、遠回りな)ことを書いているのもあったので。。。


外付けのBluetoorhアダプタはこんなの↓
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実際に僕が使ってるもので、ロジテックのLBT-UAN01C1 という機種。
こんなことに使う。
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もう古いものではあるが、付属のユーティリティソフトが使いにくい以外は特に問題はなかった。(だっけな〜あせあせ(飛び散る汗)
ロジテックはエレコムという企業の子会社。
なので、商品ページはエレコムので検索されることが多い。
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ただし、マニュアルやユーティリティソフト(ドライバー含む)はロジテックのサイトからしかダウンロードできない。
実態は、「Bluetooth Stack for Windows by Toshiba」という他社製のドライバー。
ロジテック以外でも使われているらしい。
http://dl.logitec.co.jp/index.php?pn=LBT-UAN01C1


ロジテックのユーティリティソフトを使っている分にはよいのだが、この更新によってドライバーが書き換えられてしまう。


では、対処法。
自己責任で〜(^_^)

まず、デバイスマネージャーを開き、Bluetoothを確認。
次の画像は、対処後。
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ここに、「CSR Bluetooth…」みたいな表記があったら、対処が必要。
たぶん、「CSR Bluetooth…」しか表示されないと思う。

『これを、削除する』

つまり、デバイスの削除。(当初、ドライバーの削除と書いていたが、訂正あせあせ

外付けの場合は、ここで『Bluetoothアダプタを取り外す』のがいい。


そしたら次に、同じ更新が繰り返されないように、コントロールパネルの「Windows Update」を開いて、「○個のオプションのプラグラムの更新が利用可能です」をクリックして、
「Realtek Semiconductor Corp. - Bluetooth Controller - CSR Bluetooth Chip」を非表示にする。
右クリックして「更新プログラムの非表示」をクリック。


あとは、もともとのドライバーを入れるか、Windowsに入ってるドライバーを入れるか、お好きに。
なのだが。。。

外付けは、Bluetoothアダプタを取り付ければ、ドライバーのインストールが始まる。
内蔵なら、「編集」メニューに「ハードウエア変更のスキャン」が使えるようになるので、これをクリックすれば、ドライバーのインストールが始まる。
再起動だと、知らないうちにまた「CSR」が入っちゃうかもしれないから注意^_^;
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《ここが肝心》
ドライバーのインストールが始まったら、デスクトップの通知領域に表示がでるので、そのままにしないで、「開始」または「ステータスを…」をクリックする。
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そして、「WindowsUpdateの検索」をスキップ。←電球


さてここで。
僕のBluetoothアダプタに使っていたドライバーやユーティリティなんだけど、実は「機能を盛り込みすぎ」で「設定構成が意味不明」、さらに「機器を追加認証するウイザードが不便」という代物(ーー;)

ここで、《Windws付属のドライバーをインストール》したい場合は、メーカーのドライバーをインストールしない(アンインストールして)、さらに、「WindowsUpdateの検索」をスキップすると、それがインストールされる。

こんなスッキリしたメニューが使えるようになるわーい(嬉しい顔)
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前出のデバイスドライバーの様子。
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実は、まだまだ問題があったのだけど、それはおいおい〜(^.^)

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