Facebook内海 聡より
今年のFBは一応今日で終了になります。
滞在先でチェックできるなら何か書いたり載せたりするかもしれませんが、基本的に何か書く事はないでしょう。
これからいくつかにわたり今年の総括や問題の総括を書こうと思うので、これまで見てきた人は整理に役立てるとともに、珍しくまともに書いたので新しくみる人にうまく紹介してください。
最終的には宣伝もしますのでご了承ください。
FBを再開するのは1月2日の予定で、3,4,5日は勉強会のため夜の投稿くらいになるでしょう。
さて、まだ立場が医者である以上、最初は医学のことから書かねばなりません。
今年は私にせよ他の人にせよ、医学の問題が一般社会でも浮き彫りになった年でした。
本屋でも今の医学の問題点を書いた本が多数出版され、聞いたことのない著者の本であふれかえっています。
それらの医学批判本はすべて本質からそれたつまらない批判本かもしれませんが、それでも出ないよりはましでしょう。
また、医学批判に対する業界の叩き本もいくつか出版され、その内容がまた嗤える内容だったのも記憶に新しいところです。
医学に未来はなく、診断にも治療にもそもそも未来も希望もありません。
それは繰り返すようにこの医学はずっと昔から医学ではなく、ずっと昔から治すためにつくられたものではないからです。
現代の医学を総称して「アロパシー医学」と呼びますが、このアロパシーで対処できるのは文字通り対症療法だけ、役に立つ時があるとすれば緊急の命にかかわる状態、いわゆる救急治療が必要なときのみです。
医者はすべての慢性病を治すことができず、ずっと治さないまま薬漬けにして病院に通わせることしか頭にありません。
このような医学の本性を勉強したいともしあなたが考えた時、科学や根拠や論文を見ても無駄です。
なぜならそれらもすでに操作されており、本当の科学とは程遠いからです。
そうではなく本当に知りたいというのなら歴史から勉強しなければいけません。
それは食べるものともつながっているのですが、それについては次の記事に書きます。
いずれにしろあなたが飲んでいる薬はすべて嘘であり、あなたがつけられている病名はすべて嘘であり、医者が誰かにかける言葉はすべて嘘だらけです。
それがわからない限りその人の病気は治らないというのが最も皮肉でしょう。
結局書ききれないので本を読んでくれくらいしか言えないのですが、医学に関しては一番多く本を書いてきました。
精神医学や精神薬がらみの方は、「精神科は今日もやりたい放題」「大笑い!精神医学」「心の病に薬はいらない」を読んでもらうのをお勧めします。
精神科以外の病名をつけられたりクスリを飲んでいる場合、「医学不要論」をお勧めします。
血液疾患、輸血や献血に関する闇は「血液の闇」をお勧めします。
一般書店ではなぜか売られていないので、ネットで買うか本屋で注文してください。
来年は「医学崩壊」の元年となるかもしれません。
どれほど「医学崩壊」がすすんでも、私の立場はキチ○イ医者でありまっとうに扱われることはないでしょうが、とにかく今後エセ医学批判者があふれてくることになります。
またそれに多くの人が騙されるようになるのがオチかと思いますが、ぜひそれぞれで真の意味で勉強して頂ければと思います。
少なくとも確実に言えることは、私は来年は「医業」については減らしていくと思います。
来年以降「医業」をゆったりやっているほど、この国に明るい未来はないと思いますので・・・。
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