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2014年11月24日22:20

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2014-11-18_アプトの道(ハイキング)

信越本線の横川まで始発電車で。この電車は駅についても扉が自動で開かず手で開ける。
全JRで普通列車なので青春18きっぷの季節に来たかったところだが、今回は紅葉目当てなので仕方ない。
駅を出るとすぐに鉄道文化むらの横からアプトの道ハイキングコースに入る。アプトとは鉄道の方式の名前で、廃線となった碓氷峠を越える信越本線の線路跡が遊歩道になっている。
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出発すぐに一旦コースを外れて碓氷の関所跡に寄る。
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再びコースに戻り鉄道文化むらの横を進む。この日は休館日だが外から沢山電車が見える。
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線路跡には錆びた信号機などもあって雰囲気がいい。紅葉も見頃。
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丸山変電所跡は立派な煉瓦の建物。この先の峠の湯(火事のため休業中)までは鉄道文化むらから観光用のトロッコ列車が走っているそう。
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その先には一つ目のトンネル。その上に大きな猿がいた。お弁当を広げる時は注意しないと。
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碓氷胡の紅葉もバッチリなタイミング。湖の周りを一周する。
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再びコースに戻るとトンネルと橋梁が連続する一番のお楽しみの区間。まだ人も少なく早い時間に来てよかった。
当然ながら橋の上を歩くので、めがね橋の全景は見えない。
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熊ノ平駅でハイキングコースは終了。来た道を戻るのも何だし、下から通ってきた橋梁を眺めたいので一般道を歩いて帰ることに。
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紅葉も綺麗で自転車で走りたいなと思いながらも、カメラを片手に歩くのも悪くなかった。
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めがね橋まで戻り、念願の全景を見ることが出来た。
結構な観光客が来ていて賑やかになっていた。
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帰りは坂本宿を通って帰る。古い宿の由来を書いた看板などはあるがそれほど見処はない。帰り道にもうちょっと工夫が必要だったなぁ。
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高崎線では各駅の駅名の横にぐんまちゃんの絵が貼られていたり、駅コンビニでもグッズコーナーができていたり一気にメジャー感がましているのを感じた。
ぐんまちゃんファンとしては嬉しい反面、少しさみしい感じがする。
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