前日の疲れが残っていたのか、朝起きられなくて午前中は寝て過ごす。
午後から水元公園でも行こうと、HPで咲いている花の様子を調査。
途中、江戸川の土手下のトレイルを走る。随分草が生い茂ってきてしばらくしたら、冬まで走れなくなるだろう。今のうちに堪能する。
水元公園は天気が良い日曜なので、人が多かった。
春先のように花が咲き乱れといった風ではないが、花壇は鮮やかだし、
キショウブや
バラなど、見処は多かった。
HPで見たバナナの香りがするというカラタネオガタマを探してさまよう。確かにどこからか香りがするが見当たらない。
植物園で職員の人に聞いてみると、近くにいたお爺さんが案内してくれた。
他にも水戸黄門がナンジャモンジャと名づけたというヒトツバタゴが見頃。
駐車場の側のテントの横のベニバナトチノキが見頃というので見に行く。場所はテントですぐ分かった。
公園から外に伸びる小合溜はつり場になっていてその横を通り過ぎる。
再び江戸川の土手に出て、未舗装部分を走る。
矢切の渡しの登りが出ていたので覗いてみると、次が最終便とのこと。
屋台が全部半額でいいよというのでフランクフルトを50円で食べる。焼き鳥を食べながら呑んでいるおじさんたちが羨ましかった。
渡し賃は200円。空いていれば自転車も乗せられる。代金は+200円。
せっかくなので乗って行くことに。花を撮るため一眼しか持って行かなかったため画角が狭すぎて船上の写真が撮りにくかったが、まあ味のある写真が撮れたのではないかと思う。
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