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2014年04月17日03:54

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2014-04-07_加治丘陵〜阿須丘陵七国コース〜六道山公園〜狭山公園(山サイ)

始発にて入間市駅まで。北口で降りて出発。とても寒く指が痛いほどだ。近くのコンビニでトイレを借りるお礼も兼ねて軍手を買う。
仏子駅の手前で線路と越え、高速道路を跨ぐためにほんの短い坂を登るが今日デビューの45cのブロックタイヤはゴロゴロと音を立てて抵抗してくる。ダートを走るためとはいえこれではアプローチが大変だ。
すぐに加治丘陵の外れに入る。ふれあい茶ん歩道との標識。短いトレイルを抜ける。
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公園の池(八津池)に桜の花びらが散っていて綺麗。都心より一週間遅れで桜のピークのよう。この先も期待できる。
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加治丘陵旧サイクリングロード南コースに入る。今は遊歩道になっているが、自転車でも通れる。結構アップダウンがあって、舗装路と平行して未舗装路があったりと面白い。
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桜山展望台のあたりは見事に満開。ひとつ誤算だったのが展望台が開くのは9時からでまだ時間が早く入れなかった。居合わせた散歩の人に北コースもいいから回ってくるといいよとアドバイスされたが、今回は後に予定があるので次回の楽しみにとっておくことにする。
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一旦一般道に出た後、八幡神社の横からトレイルに入る。
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緑のトラストの端を通って一度沢を渡る。石を伝ってなんとか濡れずにすんだ。
北長沢の無人踏切を通って目の前の山道に入るが道がはっきりしておらずいきなり迷う。だが地形図を見ながら何とか尾根まで上がる。ここが阿須丘陵七国コースだ。
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山道の途中で車のガワだけが放置されている。こんな山までどうやって持ってきたのだろうか?
MTBの人も何人か見かけた。外周を走っているみたいだがそちらが走りやすいのだろうか? だが、そちらには行かないで堰堤へ行ってみる。特に担ぐ必要があるほどの道もなく結構のんびりと走ることが出来た。太いタイヤが効いているのかもしれない。
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メインコースから外れたようだが平坦で走りやすい道を通って秋葉大権現に到着。石碑はちょっと登ったところにあるので手前に自転車を停めて見に行く。
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七国峠まで行きベンチでかなり早めな昼食をとった後、北側の旧上州道へ出る。下り基調で快適な道が続く。
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ゴール手前で北側に下りる道があったので、なんとなくそちらに行ってみると、かたくりの群生地が。良い物を見ることが出来た。
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トレイルを出ると次の目的地に向けて南下。お茶畑の中の道を進む。
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狭山湖の北側のさいたま緑の森博物館は自転車が入れないので迂回する。外から見ても良い眺めだ。
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狭山湖外周道路への道がなかなか見つからず苦労する。外周道路より南へ走る縄竹林道というのがあり、行ければ行ってみようと思っていたが、残念ながら自転車は進入禁止となっていた。よく確認しなかったが、南側のゲートは封鎖されているようだったが徒歩ならば入れるのだろうか?
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外周道路は未舗装でMTBだけでなく、ランナーやハイカーも多い。西の端の石畑公園も桜が満開でお花見をしている人達も多い。富士見台とあるが春霞で富士山は見えなかった。
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六道山公園は桜吹雪。展望台に登り景色を楽しむ。
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その後は多摩湖自転車道を通って狭山公園まで。ここのダムの堰の上からの眺めは素晴らしい。
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公園内の桜も満開。その分人出も多かった。自販機休憩を挟んだ後新秋津まで。そこから輪行する。
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セオとアサヒに寄りたかったので手前の新松戸で降りたことが幸い。新坂川沿いの桜がまだ残っていた。
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