2012/10/6(土)は西伊豆土肥で2ビーチダイビング。
台風が立て続けに発生し、中々海が落ち着かない中、久々に週末に海が落ち着いてきました。それでも東は注意が出ており、体験の方も居たため、今回は土肥へ。
3連休の初日で、ある程度は覚悟していましたが、大和先頭で渋滞は青葉まで。ここでやや時間を費やしたうえ、さらに秦野中井で事故渋滞。これでは着くのが昼になってしまう
ということで、急きょ東回りに変更し、10時には何とか101に着けました。
海の方は穏やかでしたが、表層より深い方がやや濁りが強く、まだうねりで底の方がかきまぜられた影響があるのかもしれませんね。
そんな中、カメラのセッティングチェックも兼ね2本行って来ました。
1本目 沈船→通り崎 Max19.8m 56min 水温24℃
2本目 沈船 Max19.2m 47min 水温24℃
潜り始め 5→10m
左:モモイロサルパ。大きい、大きすぎます。写真に入りきらないぞ。
右:タカノハダイ。別に普通種ですが、土肥ではあまり見ませんね。(やばい、後ピン)
左:ダイナンウミヘビ:泥地の常連です。
右:クサハゼ。こちらも常連ですが、ひと月前より小型化?代替わりしたのかな?
10→15m
ハタタテダイ。ムレの方では無いです。産卵床の残骸に居ました。
キミシグレカクレエビ。初物です。特徴は目の後ろの背面突起。そばのムチヤギに居ました。ものすごく小さくて細いので、居るのはわかったのですが形は補足できませんでした。今まで見つけられなかったのはこの大きさのせいのようです。ここはやはり、秘密兵器を作らなければいけないようです。ね、KJ
15→20m(沈船)
モンツキベラの幼魚だよね。居ないことはないはずだけど・・・
左:イソギンチャクエビ 右:オトヒメエビ
ムチカラマツエビ。キミシグレに比べれば形がわかっただけ大きめですが、それでも小さい。
戻り15→10m
ダテハゼ。やはり一時期より小さめのようです。
ネジリンボウ。黄金崎と違い人馴れしていないので、すぐに引っ込みます。
10→5m
左:ヘビギンポ。通り崎の壁です。
右:メガネカラッパ。食事中
食材はウニのようです。グルメですね。
イトヒキヌメリ。左が雌、右が雄。
2本目は、ほとんど撮っていません。さらに、ストロボのスイッチを入れ忘れていました・・・orz
体験中。僕のカメラでは、この通りドアップしか撮れません。
あとは、ストロボを忘れるとこうなるという例です
左:ハナハゼ 右:アカオビハナダイ
まだまだ修行が足りません
カメラ以前にマスクの改良も必要です
ログインしてコメントを確認・投稿する