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2012年01月13日09:33

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【再掲】「ショウガ」健康法の誤りについてーー分子矯正医学と漢方=生姜・乾姜問題。

On inaccuracy of health management method with ginger ; From perspectives of orthomolecular medicine and chinese traditional medicine
0.はじめにーー身体を温めると万病が治る?
1.低体温と生化学反応
2.体温とミトコンドリアーー褐色脂肪細胞と脱共役タンパク
3.脱共役と活性酸素
4.脱共益不全・循環不全と栄養摂取ーー現代的な「栄養失調」
5.ショウガが身体を温める?ーー「証」との関わり
6.「一物健康法」の問題点
7.生姜と乾姜の違いーーどちらが効くのか
8.日本漢方の誤り
9.ホンモノの乾姜を使うには
10.身体を温めることーーサウナを使った健康法の一例
11.結論

0.はじめにーー身体を温めると万病が治る?
 日本漢方に基づいた民間療法=一物健康法的にショウガを用いているケースが多いが、大変問題である。
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[写真:ショウガ]

「万病は身体を温めれば治る」的な書籍が出ているせいもある。確かに、免疫学の権威である新潟大の安保先生が仰るような意味ではそうだ。
 ウィルス感染症にかかると、人体は体温のセットポイントを変更して、わざと高熱になるようにする。その方がマクロファージを初めとする白血球の貪食能も上がるし、B細胞の抗体産生能力も上がるので、細胞性免疫も体液性免疫も活性化するからだ。むしろ、それを解熱剤で下げれば、こじれて脳症も起こりうる。

 エンベロープがタンパク質であるウィルスにとっては、体温が40度に近づけば失活して増殖がしにくくなる。
 ウィルスは37度で時間単位、38度で分単位、39度では秒単位で不活化するとされるので、ウィルス感染症にかかったときに体温が上がるのは、人体の合目的な機能で、薬剤で決して妨げてはいけないものである(実は脳は40.5℃でも大丈夫なのだ)。また、癌の温熱療法(Hyperthermia)を想起しても、体温を上げることは健康に良いように思える向きもあろう。

1.低体温と生化学反応
 ただ、そのことと、例えば、体温が36.5℃も無いという[二次性]低体温症(Hypothermia。厳密には一次性なら直腸温が35°C以下)の改善とは意味が違うだろう。まさか間脳の体温調節中枢に先天性異常があるせいで起こっているのではないのだろうから、体内で起こっているはずの生化学反応が正しく起こっていないせいであろう。
 単純に言えばATP産生に関わるブドウ糖の酸化や脂肪酸のβ酸化が上手くいっていないことに起因すると思われる。すなわち、児童や女性に多いという事からは、前者は野菜不足などによるビタミンB群(とりわけB1。他にB2・B6も)の欠乏が考えられる。また後者だと、脂肪酸アシルCoAを生成する訳だが、ビタミンB5=パントテン酸がCoA(補酵素A)の合成に不可欠なことを考えれば、その欠乏が疑われる。パントテン酸のpan=汎という意味であり、合成が可能だとされているが、摂取不足なら生合成のために別の栄養素やビタミンや微量元素が消耗するから、B5を直接摂取できるにこしたことはないのだ。

2.体温とミトコンドリアーー褐色脂肪細胞と脱共役タンパク
 さらに突っ込めば、熱産生に関するものである限り、内臓での産熱、特に肝臓などでの化学反応が順調に行われていないことだけではなく、首筋・肩胛骨・心臓・脇の下・腎臓の周囲にある褐色脂肪細胞と呼ばれる細胞のミトコンドリア(一般のものと違って、食物=呼吸基質の酸化からATPを取り出さずに直接熱にする)で脱共益が上手くいっていない=脱共役タンパク質(UCP)が作られていない事を意味するのではないかとも思える。

 実は、哺乳類はその内臓(肝臓や心臓)に爬虫類の5倍以上の密度でミトコンドリアを持っている。哺乳類は、高い運動能力のために必要なATPを筋肉内で生産するだけでなく、内臓の細胞に詰め込んだミトコンドリアによってまかなうように設計されている。
 要するに、恒温動物における運動能を担うATP生産と体内での熱生産は、内臓に増やされたミトコンドリアが担当し、強い心肺機能を使って血流を通じて全身に分配している結果、人間の場合は体温が36.5度近辺になっているのだ。

 食物という高分子化合物を分解する過程で発生する自由エネルギーを完全に利用してATPを作ることが出来れば、異化の代謝過程とATP合成の過程が完全共役し、原理的に熱は発生しない。
 逆に、エンジンを空ふかしするように、食物を分解しても酸化的リン酸化の過程が脱共役して、ATPを合成しなければ、自由エネルギーは熱として発散してしまう。つまり、脱共役による熱生産はATP生産との間に「トレード・オフ」関係にある。体内熱生産を優先すれば、ATP生産が低下してしまう。
 
 よって、体熱生産のためには、ミトコンドリア内部でATPを作らずに、より多くの熱生産をさせる=わざわざ脱共役してATP合成効率を低下させる必要があって、これを担うタンパク質を脱共役タンパクと呼び、褐色脂肪細胞にたくさん含まれていることが判明したのだ。

 高校生物の電子伝達系=水素伝達系の話を思い出してほしい。
 ミトコンドリアの細胞質基質から内膜の外へ汲みだされて、膜間にたまったプロトンはその浸透勾配に応じて内膜に戻ろうとするが、その時、脂質二重膜を通らず、膜に埋め込まれたATPアーゼと呼ばれるタンパクの中を通って基質に戻る。その時のエネルギーを利用して、ADPとリン酸からATPが合成される。

 ところが、脱共役タンパクは、内膜の外にたまったプロトンをATPアーゼを通さずに膜内にリークしてしまうので、ATP合成に使われなかった自由エネルギーは熱として発散される。これが、脱共役タンパクによる熱生産とATPの合成速度が「トレード・オフ」関係にあることの分子レベルでの説明だ。しかし、脱共役タンパクの役割は熱生産だけではなかったのだ。

3.脱共役と活性酸素 
 脱共役にはフリーラジカル生成を制御する役目があることを、ケンブリッジ大学のブランド博士が指摘した。
 膜間にプロトン濃度が高まっても、ATP生産の必要が無い時には、ミトコンドリア内膜の電子伝達系にたまった電子が細胞基質に漏れ出し、酸素と反応して反応性が高く細胞を傷つける活性酸素(フリーラジカル)を作ってしまう。

 つまり、脱共役タンパクはATP生産の必要性が小さい時に余分なプロトンを逃がし、呼吸鎖をアイドリングさせて熱として発散し、細胞障害を防ぐという役目を果たしているということだ。どうやら、恒温動物の熱生産は、それ自体が自然選択されたのではなく、フリーラジカルを制御する目的の副次的効果だった可能性があるということになる。

 爬虫類の行動研究で有名な、東邦大学理学部生物学科(地理生態学研究室)の長谷川雅美教授によれば、プロトンの濃度勾配によるATP生産速度は温度に依存して高くなるが、電子の漏出によるフリーラジカルの発生もまた温度の上昇とともに高くなる故に、最小リスクとエネルギー産生の最大利益の均衡が成立する温度が約37度なのだと考えられるとのことだ。

4.脱共益不全・循環不全と栄養摂取ーー現代的な「栄養失調」
 そこで、要するに、私がここで言いたいのは、このシステムがうまく働いているなら、体温は36.5度に落ち着くはずだが、そうはならず低体温だということは、アイドリングができない=脱共役タンパクができないということで、脱共役タンパクができないということは、体内の酸化ストレスが高まっているのではないかということだ。
 つまりは、栄養摂取と関連させていえば、抗酸化ビタミン=ビタミンC・E・A・B2の不足と、抗酸化酵素を体内で作るための活性中心となる微量元素、例えば銅や亜鉛やセレンの不足や、ミトコンドリア関連ではユビキノン=CoQ10の合成が不足してはいないかということである。
 後者の場合はコレステロール代謝に関わるので、食餌の偏りとビタミンC不足も関わってくるだろう。メバロチンなどのコレステロール低下剤を服用していると、メバロン酸からの経路の下流にユビキノン合成があるので、合成量が低下してしまうのだ。高脂血症治療を受けている者に症状がある場合は、薬が原因のケースがある可能性もあり得る。
 
 さて、次に、「手足が冷える」という症状が、血管(四肢末端の血管。循環の折り返し点)が詰まっているせいで血流量がもし低下しているせいならば、ビタミンEやビタミンCの不足によって、LDLコレステロールが酸化して血管にアテロームが付着して狭くなっているせいだったり、EPAが不足して血液がドロドロになっているせいならば、偏った食生活を正し、野菜や青魚をキチンと食べる(かサプリメントを用いる)ということこそ対因療法である。

 いずれにせよ、現代的「栄養失調」を正さずにショウガを食べればどうにかなるという発想は根本的に誤っているということだ。

 従って、そうした栄養失調に起因する症状を、ショウガさえ食べれば「身体が温まる」ので治るというのは馬鹿げているとしかいいようがない。
 頭を使わない日本人の好きな「一物健康法」(コレを食べれば身体に良い!)の典型的誤りだ。みのもんた「おもいっきりテレビ」の害毒は深いものがある。

5.ショウガが身体を温める?ーー「証」との関わり
 しかも、ショウガが「身体を温める」作用というものは、東洋医学に基づく考えだが、その応用にも問題がある。
 つまり、全ての人が冷え性というわけではないのに、冷えて困ってもいない人にまで大量に生姜という、中医学的に性が「辛」味の物を使えば、肺を温めすぎ、肝を弱らせてしまうのだ。つまり、身体に良いどころか、他の家族を病気にしてしまう。
 例えば、李 時珍は「姜を久しく食すれば積熱して目を患う。痔病の人は,多食したり一緒に酒を飲んだりすればすぐに発病する。また,癰瘡の人が多食すれば,悪肉を生じる」とマイナス面を解説している。

6.「一物健康法」の問題点
 これは「貧血には鉄分補給→鉄分の多い食べ物=プルーンを食べればいい」といった短絡的な民間療法にも通ずる誤りである。
 そもそも、貧血の原因が鉄不足とは限らないのに、鉄分の多い食べ物を多食することは危険だ。ヘム鉄合成にはその経路でビタミンCが不可欠だ。B6も絶対に必要だ。しかも腸管での鉄の吸収をビタミンCには高める働きもあるのだ。
 ということは、貧血の原因は直接的な鉄不足ではなく、野菜を食べないせい=ビタミン不足のための貧血かも知れないではないか。若い女性ならその蓋然性が高い。食生活の改善指導こそ先であって、医師がフェリチンどころか血清鉄さえ測定もせずに、安易に鉄剤やビタミンB12を補給すればいいという問題ではないだろう。

 かといって、漢方では生薬の「大棗」になってしまうようなプルーン(ナツメ科だ!)を多食して良いのか。さらには鉄中毒で肝障害が起こるという知識もない。
 一物健康法は一般にヒトを病気にしてしまう。元々偏った食生活(=特に体内生化学反応の完遂を妨げるような諸酵素を作る材料=微量元素やビタミンの不足)のせいで身体の異常が起こっているのに、一物を積極的に摂取するせいで一層偏ってしまうからだ。

 ところが本人はTVで見た(だから正しいと思い込んでいる)健康法を実践しているつもりだから、そのせいだとは思わないし受診しても医師に報告しないし、報告された医師も栄養学にも生化学にも無知だから、症例報告が有名多数化して伝わってこないものに関しては、そのせいだとは疑わないし思わない。

 自分が冷え性だという女性=母親が、何にでもショウガを多用した料理やジンジャーティーを「健康に良いのよ」とばかりに家族に押し売りすると、仮に自分には良かったとしても、小学生の子供や男性である父親には全く逆効果ということもあるのだ。
 こうしたアホな健康法は、例えば、家族の誰かが血圧が高いからと、そもそも無意味な減塩(本態性高血圧は大半が塩分感受性高血圧ではない。即ち減塩は無効)を家族に押しつけると、特に夏場に老人の血液がドロドロになって、脳血栓などを起こしてしまう愚行にも通じる。素人療法の危険性である。

7.生姜と乾姜の違いーーどちらが効くのか
 さて、中医学的には、ショウガには2種類がある。「当帰四逆加呉茱萸生姜湯」などの処方名にある「生姜」(ショウキョウ)と、「柴胡桂枝乾姜湯」などの処方名にある「乾姜」(カンキョウ)の2種類である。
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[写真:普通の生ショウガ=子姜=新ショウガ]
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[写真:下の塊茎部分が母姜=真の「生姜」=ヒネショウガ]

 前者は、その名の通り、ショウガの生の古根=「母姜」=「種ショウガ」(ひねしょうが)を、そのまま使うもので「鮮姜」ともいうが、後者は干して乾燥させたものである。
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[写真:「乾姜」=日本漢方でいう乾生姜]

 この両者は効果が異なり、生姜は性は「辛温」で発散作用が強く、感冒や嘔吐の常用薬として用いられるが、乾姜は「熱」性が強く、主効能には温裏・補陽・化痰などがあり、体内の冷えによる症状の治療に用いるものだ。

8.日本漢方の誤り
 ところが、またぞろ日本漢方はこれを正しく守らず、改悪している。日本で「生姜」(ショウキョウ)と称している代物は、ショウガの根茎のコルク皮を去り、そのまま乾燥したもので、中医学でいう「乾姜」になってしまっている。
 ただの生ショウガを使えば良いところを、全く別物を用いて効能を違えている。しかも、その素材ですら、中国で言う「子姜」にあたる新ショウガを用いている可能性が高い。

 一方で、日本で「乾姜」と称している代物は、わざわざ蒸した上で乾燥して飴色に加工したものであって、中国では「煨姜」(ワイキョウ)や「炮姜(ホウキョウ)と呼ばれる別物にしてしまっている。そして、本来の乾姜を差す言葉として「乾生姜」という言葉を使っている。この混乱度合いは、あまりにばかばかしい(私見では、母姜を使わず、新ショウガたる子姜を使ったせいで温作用が低下しているのを、修治して高めているのではないかと思う。だとすれば、解決の方法が間違っている。姑息な解決法だ)
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[写真:日本漢方のニセ乾姜=「煨姜」]

 たとえば、胃が痞えて腹がゴロゴロなるような時、漢方では「半夏瀉心湯」が使われるが、日本ではインチキ乾姜=「煨姜」が配合されていることが多い。
 処方集にはちゃんと「乾姜」と書かれているのだから、ひね生姜を乾燥させた「乾燥生姜」を使用すべきで、さもなければ、乾燥生姜にある消化促進作用がかなり損なわれる。半夏瀉心湯が個人の「証」に合っていた適薬であっても、こんなインチキ漢方薬を用いたのでは、効力が台無しになる場合すらある。

 また「柴胡桂枝乾姜湯」という日本漢方で頻用される方剤があるが、これも日本漢方では、本当の乾姜が使われずに、インチキ乾姜=「煨姜」が使われているから、これも個人の「証」に合っていた適薬であっても、妙に胃にもたれて、思ったほど効力を発揮できないことが多い。

9.ホンモノの乾姜を使うには
 で、話を戻すと、現在の一般的なショウガの使われ方は、生ショウガをすり下ろして、何かに加えるという使用法だから、中医学的には、ホンモノの「生姜」(ショウキョウ)としての使用法であることになる。
 ところが、通常のショウガ=「生姜」(ショウキョウ)は体表を温める作用が強いものなので、冷えを解消したい=深部体温を上げたいのならば、ショウガを自宅で干してから=ホンモノの「乾姜」=乾燥生姜を作って用いるべきなのだ

 しかも、新ショウガ=「子姜」は辛味が軽く、水分が多くて乾燥しにくいために、中医学では「乾姜」の製造にも用いないのだから、「母姜」であるヒネショウガを干して用いるのが正解となるのだ。さもなくば中医学的には効果はないと言えるだろう。
 ただし、それも中医学的に、乾姜の使用が証にあっているのが大前提で、である。上に書いたような「栄養失調」による諸々の機能障害で体温が上がっていないのなら、そっちが先決問題である


10.身体を温めることーーサウナを使った健康法の一例
 ちなみに、私は巷に数多い、下手くそなマッサージ師やいい加減な整体師が信用できないので、銭湯のサウナを健康管理に頻用している。近所の銭湯は入浴料300円+サウナ100円=1回400円で利用できるからだ。惜しむらくは、そこは遠赤サウナではないので、100数度であるが、その中で、自前リモコンを手にTVでお笑い番組を流しつつ、宗教書や哲学書(最近は「新潮」連載の、柄谷行人「哲学の起源」)を読むことにしている。

 私の場合は、大体、30分入って10分脱衣場で扇風機に当たりながらゆっくり涼む(冷水浴は、血管を締めてしまい、広がって血流が再開する際に「虚血ー再灌流」が起こってフェントン反応から活性酸素が大量発生するので、全くしない)。
 これを2〜3時間繰り返す。一人で独占できる時間帯に行くが、そのうち入れ墨率が上がってくると長居できなくなるので、1時間過ぎで退散することも多い(笑)。

 肩こりはこれで解消するし、熱中症予防訓練にはなるし、漢方薬+メガビタミン療法と併用すると、インフルエンザを防ぐことになる。
 仕事柄、多くの人間と接するが、僅かにでも喉がおかしいなと思ったら、粘膜での体液性免疫のためにビタミンAと亜鉛、抗体産生のためにビタミンC・B6を含むB群、活性酸素対策にビタミンEを大量補給し、腸内環境整備に大量のオリゴ糖+ビフィズス菌[さしずめ今なら明治のRー1ヨーグルトか]、そして、麻黄湯か葛根湯(医療用)を倍量服用した上で、サウナに長時間入る。

 感染が完全に成立して、自前のサイトカインが出て、体温が上がり出す前に、物質的基礎をすべて調えた上で、無理矢理先に体温を上げてしまう。成立後にシステムが本格作動する前に、まず今ある免疫力で対処できるように環境を高めることと、体表部から深部体温までを上げて、アデノウィルスが接着している喉の粘膜付近の体温も上げることで、ウィルスを不活化するためだ。

 喉の血管は体表に近いので、サウナでは相当に温度を上げられる。インフルエンザウィルスは、体温37度で日単位、38度で時間単位、39度では分単位で不活化すると言われるように、体温が40度に近づくほどウィルスは弱体化するからだ。
 ちなみに私はインフルエンザには予防注射などしないが、過去40年近くかかって寝込んだことなどない。

11.結論
 身体を温めれば何でも治るというのも、水をもっと飲もうというのも一面の真理ではあるが、西洋医学的にも東洋医学(not日本漢方&民間療法)的にも、それだけで万能だというような、非科学的=「科学主義」的な考え方には、くみできない。
 東洋医学には「水毒」という概念がある。それが生水や緑茶であれば、一方的に健康に良いはずがない。物事には「程々」ということがあるのだ。

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冷え性は本当に妊娠に影響するの?
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1876030&media_id=77
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