■第2の地球?20光年先に最も似た惑星
(読売新聞 - 09月30日 11:21)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1358443&media_id=20
-------------------------------------------------------------
【ワシントン=山田哲朗】太陽系外の惑星の中で、最も地球に似た惑星が発見された。
生命の生存に適した条件を備えていると考えられる。米カリフォルニア大などの天文学者が29日、専門誌「アストロフィジカル・ジャーナル」に発表した。
この惑星は、地球から20光年の距離にある小さな恒星「グリーズ581」の周りを公転している。恒星のわずかなふらつきをハワイの望遠鏡で11年間観測し、惑星の存在を割り出した。
この恒星系には惑星は少なくとも6個あるが、新たに見つかった惑星は恒星との距離がちょうどよく、水が液体の状態で存在していると推測される。片面だけが常に恒星の方を向いており、気温は70度〜零下30度の間という。地球の3倍の質量で、重力も適当なため大気も保たれていると考えられ、これまでに見つかった約500の系外惑星の中で、最も生物の生存に適している。
----------------------------------------------------------------
Gでないにしても主系列だと、誕生からそこそこの年数があるだろうから生命も期待できるかな?
でも片面のみ主星に向けているのならイニシエの水星想像図と同様にトワイライトゾーンだけが生命可能域なのかな?
続報期待
ログインしてコメントを確認・投稿する