mixiユーザー(id:2145604)

2010年05月18日12:45

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双ヶ丘の若草は

先週に蛇塚古墳、今日-双ヶ丘1の岡と秦氏の古墳巡り

双ヶ丘はひょっとすると40年ぶりぐらいの登頂(笑)
頂上には大きな穴があったが(古墳の玄室だったのかな)今は埋められていた。
記憶より遥かに急な坂で頂上付近では息切れあせあせ(飛び散る汗)フト脇を見ると熊蜂が羽音を鳴らしていたので慌てて登りきったあせあせ

頂上の脇、南斜面にフォトプレートがあり、傍らに清原夏野の碑が建っていた。

先週「秦氏」でググっていたところ、蛇塚のプレートを発見!ストリートビューで確認したところ確かにプレートらしい…とのことで帷子の辻へ
フォト
こちらは記憶と同様に住宅街のド真ん中-松竹の撮影所の南スグ-だったが案外と綺麗に掃除されていた。…こちらも高校の郷土史研究会の案内で行ったから40年ブリ....
実は蛇塚のプレートの詳細を検索中に双ヶ丘のプレートもヒットして今日の探索行となった。


御室へ向かうバスの車窓からプレートらしきものを見かけ帰路に下車。
花園鷹司団地の北東角に
フォト
を発見!宇多院跡とは断定していなかった。脇には「京都工芸繊維大学繊維学部発祥地」なる石碑があった。


考えてみれば、双ヶ丘-中学の傍 蛇塚-高校の南 宇多院-入る直前の夏まで大学はここにあった。中高大ゆかりの地めぐりでもあったのか!

で表題は小学校の校歌より(笑)
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