先週に蛇塚古墳、今日-双ヶ丘1の岡と秦氏の古墳巡り
双ヶ丘はひょっとすると40年ぶりぐらいの登頂(笑)
頂上には大きな穴があったが(古墳の玄室だったのかな)今は埋められていた。
記憶より遥かに急な坂で頂上付近では息切れ
フト脇を見ると熊蜂が羽音を鳴らしていたので慌てて登りきった
頂上の脇、南斜面に
プレートがあり、傍らに清原夏野の碑が建っていた。
先週「秦氏」でググっていたところ、蛇塚のプレートを発見!ストリートビューで確認したところ確かにプレートらしい…とのことで帷子の辻へ
こちらは記憶と同様に住宅街のド真ん中-松竹の撮影所の南スグ-だったが案外と綺麗に掃除されていた。…こちらも高校の郷土史研究会の案内で行ったから40年ブリ....
実は蛇塚のプレートの詳細を検索中に双ヶ丘のプレートもヒットして今日の探索行となった。
御室へ向かうバスの車窓からプレートらしきものを見かけ帰路に下車。
花園鷹司団地の北東角に
を発見!宇多院跡とは断定していなかった。脇には「京都工芸繊維大学繊維学部発祥地」なる石碑があった。
考えてみれば、双ヶ丘-中学の傍 蛇塚-高校の南 宇多院-入る直前の夏まで大学はここにあった。中高大ゆかりの地めぐりでもあったのか!
で表題は小学校の校歌より(笑)
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