mixiユーザー(id:9724239)

日記一覧

乗鞍岳 H29.03.30
2017年03月31日12:33

雪山に魅せられたらもう後戻りは出来ない。この圧倒的な美しさと厳しさを前にしてしまうと、更なる領域へと駆り立てられる様になるのだ。その領域は私の追い求めているあの感覚と極めて近い位置にあるのだと思う。要するにそこは彼岸なのだけれども。…と戯言

続きを読む

この3連休は乗鞍岳に登ろうかとも考えていたのですが、やはり順を追って伊吹山、大峰山としたのでした。因みにこの山上ヶ岳は昨年のリベンジも兼ねています。まあ本当は厳冬期に登りたかったのだけれども。本日は一昨日の伊吹山と同じく絶好の登山日和で、春

続きを読む

伊吹山 H29.03.23
2017年03月24日13:27

今年の登り初めは1/16に伊吹山に行って来たものの、この日は大寒波の最終日とあって、街中ではタイヤチェーンを巻き、1合目からはスノーシューを履いてふかふかの雪の感触を楽しんでいたのですが、登り始めたのは正午過ぎであったし、次第に吹雪いて来たので6

続きを読む

水道管ゲームに正体隠匿の要素を組み合わせた様なお手軽なパーティーゲームで、日本のボードゲーマーに特に愛されています。金鉱堀りチームとお邪魔者チームに分かれて争うのですが、相手がどちらに所属しているのか判らないので、お互いの行動から推測し合っ

続きを読む

2010年度のドイツ年間ゲーム大賞はコミュニケーションゲームのディクシットが受賞したのですが、その流れを汲む本格的なゲームが漸く現れたと感じさせたのが、この2016年度の受賞作品であるコードネームなのでした。ディクシットに対する不満、それは競技性と

続きを読む

巡回セールスマン問題を基としたゲームです。勿論そこは幻想世界に置き換えてイメージを一新している訳ですが。デザイナーはチケットトゥライドで名を馳せたアラン・ムーンで、これも1998年度のドイツ年間ゲーム大賞を受賞しています。彼の作品はシステムとし

続きを読む

クラマーと言えばドイツ年間ゲーム大賞の最多受賞者であり、彼のボードゲームをプレイする事は予てより憧れではあったのですが、その殆どがゲーマーズゲームなので手を出し兼ねていました。トーレスは前年にダブルクラウンに輝いたティカルから導入されたアク

続きを読む

2004年度のドイツ年間ゲーム大賞の受賞作品であり、滝に見立てたギミックの素晴らしさで有名なのですが、単なる際物かと思われて食指が動きませんでした。しかし遊んで見た所がやはり面白くて、見た目以上にシステムが洗練されている事に驚かされたのでした。

続きを読む

これはウチの家族と遊ぶのは無理でしょうね。もっとゲーム慣れした方と遊びたいです。プレイ人数、2〜5人プレイ時間、60〜150分対象年齢、12歳以上

続きを読む

Q1:ボードゲームにハマった(ボードゲーマーになった)のはいつごろですか?   これは紛れもない、2014年04月10日からですね。この日、amazonから11タイトルものゲームが送られて来たのでした。Q2:ハマるきっかけになったゲームは何ですか?   これは間

続きを読む

この作品は是非ともキッチュな日本趣味が満載の旧版を手に入れたかったのですが、新版では見違える程に真面な仕上がりとなっています。旧版では如何にも怪し気であったヘックスマスで構成された日本地図も、新版では不思議と行基図の様に見えなくもないので、

続きを読む

実はカルカソンヌが余り好きではない事もあって、“1人カルカソンヌ”“ソロプレイ感の塊”“運の要素が強い”等と評価されていたアルハンブラは興味の対象外であったのですが、Board Game Geek でのランキングは365位だし、何よりも2003年度のドイツ年間ゲー

続きを読む