寒いのは寒いけど、久し振りの好天という事で、サイクリングにするか山登りにするか迷った末に、折角だからと両者を採って葛城山に行って来ました。10時過ぎに出発。快適に走りたいという事で国道24号線にルートを取り、登山口である葛城山ロープウェイに着く
前より一層、積雪量が増えているのではないかと期待して伊吹山に向かったのですが、米原ICを下りて眺めて見れば、山腹辺りは雪と土の斑模様になっていて、明らかに持って来たアイゼンもストックもピッケルもスノーシューもワカンも要らない状況になっていまし
2年4ヶ月振りの「折り紙・おりがみ」の更新になります。動物の方は結構レパートリーは増えたのですが、花の方が少なかったので気になってはいました。切っ掛けは冬の花という事でスイセンの良い作品はないかと探していた事と、林弘美氏のコスモスの余りの素晴
曇り空の下、時折り粉雪が舞う中を母公堂から稲村ヶ岳に登って来ました。10時半から16時半まで、稲村小屋の温度計は-5度という状況でした。稜線に出るまでは期待した程の雪は積っていなくて、その稜線上の積雪も表面が固く締まっていて、踏み跡だらけでスノー