mixiユーザー(id:9724239)

日記一覧

1979年度のドイツ年間ゲーム大賞にノミネートされており、初版が1962年とあるのでかなり古い作品ではあります。デザイナーはシド・サクソンで、キャントストップも彼の代表作ですね。アレックス・ランドルフと共にアメリカ経由でドイツゲームに多大な影響を与

続きを読む

モノポリーに次いで世界第2位の販売数を誇るボードゲームゲームであり、その際立った面白さで今でも圧倒的な支持を得ているこのゲームに対して、私が稚拙な紹介文を書いても仕方がないので、先ずはMory氏の「週末ボードゲーマーズ」にてカタンの優れた考察を

続きを読む

これ又ライナー・クニツィアの手掛けた作品なのですが、独フェンシング協会公認のカードゲーム(ボードと4個の駒も付属)であり、それに倣って日本語版でも日本フェンシング協会の公認の下に発売されました。それも頷ける、クニツィアには珍しくテーマ性も見

続きを読む

世界の七不思議で名を上げたアントワーヌ・ボザの花火は、カードゲームとしては史上2番目のドイツ年間ゲーム大賞を受賞しました。最初の受賞作品であるドミニオンがカードゲームと雖も重量級の“金になる”ゲームであったのに対して、純然たる小箱の、それも

続きを読む

サンファンは面白さでは随一のボードゲーム、プエルトリコのカードゲーム版なのですが、正直に言って私はカードゲームにこの様な重さを望んではいません。よってその派生作品であるレースフォーザギャラクシー、それにドミニオンや世界の七不思議といった重量

続きを読む

トランプにおけるミニマルな傑作にシュナプセンがあります。カードの枚数はたったの20枚でありながらも、戦略性を極めたゲームである事に驚かれると思います。対してカードゲームにおけるミニマリズムの傑作がこのカナイセイジのラブレターなのですが、カード

続きを読む

北欧原産の伝統的なトランプ・ゲームであるキューカンバーのリメイク版ではありますが、これはオー・ヘルとウィザード・カードゲームの関係に似ていて、どちらのバージョンでも面白さに変わりはありません。元のトランプ版については、他者のブログではありま

続きを読む

このアブルクセンは2014年度のアラカルト・カードゲーム賞の1位に選ばれました。これはヴォルフガング・クラマーにとっては6ニムト以来の、20年振り2回目の受賞となります。カードの構成は1から13のランクが8セット(スーツの区別なし)の104枚とジョーカー

続きを読む

熱狂的なブラフゲームの傑作として夙に有名な作品です。カード(厚紙製)の構成は薔薇の描かれたカードが3枚と髑髏の描かれたカードが1枚の計4枚、これに台紙が1枚、それらが6人分に色分けされています。コンポーネントはたったのこれだけ。形状がコースター

続きを読む

完全スルーであったキュージェットですが、アベカエサルのリメイクと知って俄然興味が湧いて来ました。1989年にドイツで発売されたこの伝説的名作を買わない訳には行きませんね。で、早速プレイをして見たのですが、ルールは以前と全く変わらないのに、印象は

続きを読む

11/15【場所】和歌山、由良漁港【時間】14:00から17:00まで【天気】晴れ時々曇り、風はあるが日に当たると暖かい【状況】時間が限られているので由良川の河口付近で粘る事とする【釣果】セイゴ、5匹。メッキ、5匹。キビレ、2匹ジグヘッド…ストロングまっすぐ

続きを読む