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日記一覧
- 映画「ねもしすたぁ」ちょい感想
- 2015年08月31日00:48
（今回、この作品、コンペ出品のような作品なので、もしコンペで勝って、本上映になったら本格的に感想を書こうかな）根本宗子さん監督・脚本の映画「ねもしすたぁ」を観ました。月刊「根本宗子」の面々はもちろん、せのしすたぁの面々のキャラクターを充分に
- 世界初、トイレで観るのに相応しい映画！？（劇場版「女子の事件は大抵、トイレで起こるのだ。」感想）
- 2015年08月27日23:47
「世界初のリアル女子中学生によるトイレだけが舞台のドラマ」と銘打たれているこの物語。見れば同世代はもちろん、女子じゃなくても中学生じゃなくても心の汚物が流され、すっきりした気分になる。めっちゃ笑えて、心温まって、後味爽快。こんな学園ドラマ
- 今のこの国の空がより美しく見える映画（映画「この国の空」感想）
- 2015年08月14日00:47
特に２０歳前後の若い女性がこの映画を観たら、もの凄く色々な事を感じるのではないだろうか。 太平洋戦争末期の夏、東京に生きた１９歳の里子（二階堂ふみ）がこの物語の主人公。 里子が感じるモヤモヤや苛立ち・絶望は、７０年の時を経ようとも、同世代
- ドラマ「表参道高校合唱部！」ちょい感想
- 2015年08月14日00:46
観ていて残念だなあと思ってしまう。このドラマの主人公は芳根京子ちゃん。このドラマの成功は、彼女が魅力的に映るかどうかで決まるのに、演出側はそれが分かっているのか？素材として彼女は問題無いように思うのだが。 ほぼ新人の俳優に主演を任せる場合
- 月刊「根本宗子」バー公演「わが娘」 ちょい感想
- 2015年08月14日00:41
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月刊「根本宗子」のバー公演・舞台「わが娘」見てきました。立ち見含め２５人程の観客。若い女性もいましたが、かなりの割合、根本さんが言う「演劇オヤジ」でした。まあ自分もその一人ですが（笑）。根本作品らしく、個々のキャラでも笑わせ、ストーリーでも
- 映画「この国の空」舞台挨拶 ＩＮ テアトル新宿
- 2015年08月09日00:46
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テアトル新宿で１３時１０分から行われた映画「この国の空」の舞台挨拶に行ってきました。その概要を書きます。登壇したのは、荒井監督、主人公の二階堂ふみ様、その母役・工藤夕貴、主人公の恋人役の長谷川博己の４名。我らが、二階堂ふみ様は黒の服に黒の靴
- 逃げ出した者たちの背中を押す映画（映画「海のふた」感想）
- 2015年08月06日00:55
甘くて美味しそうなかき氷がたくさん出てくる映画だが、主人公たちに降りかかる出来事は決して甘くない。しかし、心地よい後味が残る作品だ。 舞台は伊豆の小さな寂れた港町。ここに主人公・まり（菊池亜希子）が帰ってくるところから物語は始まる。彼女は
