この映画、クスクス笑い満載のコメディ映画である。 この映画を見ていると、他人の人生もクスクス笑い満載だと思えてくる。そして自分の人生さえも。 人生こんなはずじゃなかった、と思う人は多い。第一志望校の入試に落ち滑り止めの学校に入りグダグダ文
厳しい本音の現実を見せつけられるが、「仕事とは?」を考えさせてくれる良いドラマだと思う。 ニノ、香里奈、竹中直人、大友康平など、登場人物も、きちんとキャラクター分けされてて良い。第二話では、仕事に身が入ってないニノが「お前は時給に見合った仕事
主人公・貴子(菊池亜希子)は美人OLである。が、恋愛は奥手である。見るっからに遊んでそうな交際相手・竹内からある日、「俺、結婚するんだ」と告げられる。結婚相手は村野という女性。つまり二股をかけられていた挙句、貴子は捨てられたのだ。 恋愛に奥
もう既に音楽に詳しい人ならご存知かもしれませんが、「Abbey Road Live Here Now」というシステム、なかなか面白そうです。 知らない人(僕も今日初めて知りました)のために説明すると、ライブ音源を、ライブがあったその日のうちに、高音
人生、山があれば谷もある。谷ばっかりという人もいるだろう。受験に落ちたり、就活で何十社受けても一社も内定がもらえなかったり、失恋したり、離婚したり、事故にあったり、リストラされたり・・・・。 周りの人間は、そんな人を励まそうと「人生何とか
舞台は1970年代の韓国。 主人公はジニという9歳の女の子。母はいないが、そんな事は気にならないくらい父が大好きだった。大好きなケーキやら可愛い洋服やら買ってくれるし、優しいし、何より自転車を運転する父の後ろに乗り背中から伝わってくる温か
(続き)隆志さん「お薦めの本を紹介して下さい」川上さん「今から紹介する5冊は必読です。 まず『たけくらべ 現代語訳』 (樋口一葉原作、松浦理英子ほか訳・河出書房新書) たけくらべの原文を読んでも全く分からなかったが、
(続き)米村さん「以前とあるメディアで未映子さんのお母さんのことを とりあげていた。 凄く温かいお母さんで子供に尽くす事が書かれていて、 その中で、未映子さんは『お母さんの事を思うと ストイックになる』と言っ
第二部はトークセッションです。共演者は3人。川上未映子さん(以後、川上さん)川上隆志さん(専修大学教授、元岩波書店編集者、以後、隆志さん)米村みゆきさん(専修大学准教授)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー隆
(続き)川上さん「音楽活動を経て小説を書く前に、永井均さんの本を読んで 感銘を受けた。 自分の問いを発見し考える事の重要性、その問いを過去に 考えた人はいるかどうかから調べなければならないと 書いてあった。
所用で台場の近く青海に行っていたのですが、近くでたまたまDREAM DRIVE DREAM LIVE2010というイベントをやってました。所用の合間合間に気になってちょっぴり見てました。 このイベントは、トヨタ自動車がいかに、日本のいや世界のモータースポーツ(F1や
友達との喧嘩別れ、親しい人の裏切り、いじめ、失恋・離婚、パワハラ、大切な人との死別等等、人との一生つきまとってくる切っても切り離せない交わりの中で、人は大いに傷つき、絶望し、深い暗闇に突き落とされる事がある。 運良く立ち直る事ができた人は
芥川賞作家の川上未映子さんの講演会に行ってきました。専修大学で行われたのですが、建物が綺麗で、外観・中身ともしゃれた国際会議場みたいな雰囲気でした。それはともかく、川上さんがしゃべった事をまとめてみましたが、抜けているところ、間違っていると
主人公は黒沼爽子という高校1年の女の子。あだ名は貞子。怪奇映画「リング」や「らせん」に出てくる貞子に似ているから名付けられた。いつも下を向いていてほとんどしゃべらない。常に暗いオーラを放っている。だから現在に至るまで、友達という存在を持った
01.Passion 02.This Is Love 03.traveling 04.Movin' on without you ヒカル「よー、みんな」(会場から大きな歓声) 「元気そうだ〜。 私ってツアーが少ないじゃん。 私のライブに初めて来た人も結構いると思う。 キャリ