岡田茉莉子が書いた「自伝 岡田茉莉子」を読んでいたら、小津安二郎、木下恵介を筆頭に日本映画の監督がたくさん登場するので、日本映画見たい熱が上がっている。特に茉莉子さんの夫である吉田喜重監督の映画が見たい！！わたしが見たのは「秋津温泉」「エロ

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小津の作品で映画館で見たのは「東京物語」（1953）と「晩春」（1949）だけだ。小津の映画をあまり好きでなかった。だけどなぜか「東京物語」のいろんな場面をいまも鮮明に思い出す。「晩春」は娘と父親が娘の嫁入り前に旅行するのだが、旅館の同じ部屋に布団

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一昨日かその前の日に「香華」を見て夜更かしし、昨夜は同じく岡田茉莉子が出ている「秋日和」をなんと12時頃から見始めたので終わったのは2時。それからお風呂に入ってお茶をいれてしゃべっていたら横になったときは外が明るくなってきた。2時過ぎてから寝る

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サミープーで買ってきたてのパンがあまりにもうまかったので、翌日までおかずに晩ご飯に食べることにした。したがって昼は和食にする。お昼ご飯を米のメシと味噌汁と漬物と納豆、そして煮物とか卵焼きとかにして番茶で仕上げる。なかなかええやん、続けてもえ

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「婦人公論」1961年1月〜12月に連載された有吉佐和子の原作小説の映画化。1部〈吾亦紅の章〉、2部〈三椏の章〉と分かれていて合計201分の白黒映画、1964年。はじまりは紀州の小地主の家。祖母を田中絹代、母郁代を乙羽信子、主人公朋子を岡田茉莉子。郁代は20

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ちょっと前のことだが梅田で待ち時間があったときに読むものをなにも持ってないのに気がつき、大阪駅構内のイカリスーパーの横にある本屋に入って文庫本を探した。今年になってから川端康成の文庫本をけっこう買って読んでいる。新い文庫本の紙の手触りが気持

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たいしたことはしてないけどここ数日は洗い物のついでにぼちぼち台所掃除をしている。清潔な台所は気持ちよいとわかっていてもなかなかやらないもんで・・・えっ、それはうちだけ？ガスレンジの火の点きが悪くなってきてるのでよく見たらコンロの輪の鉄の部分

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土日はヴィク・ファン・クラブの会報作りの最後を頑張ってやった。プリントしたのを綴じて封筒入れするのにけっこう手間がかかる。入会日を調べて6月入会の人には会費の振込用紙を入れ、振り込まれてきた会費には会員カードを入れる。ヤマト運輸のメール便が

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朝といっても昼前だがひと洗濯して干した。ベランダが狭いからちょっと広げるとひと洗濯分しか干せない。だからちょっとした雨くらいならかまわず洗濯機をかけて、雨のかからないように干す。なぜか掃除はほったらかしても汚れた衣類は溜めない。晩ご飯を食べ

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「ユリイカ」4月号（高峰秀子特集）を読んでいたら高峰秀子が出ている映画を見たくなった。わたしが見たのを思い出すとごくわずか。「細雪」（1950）「女の園」（1954）「浮雲」（1955）「女が階段を上る時」（1960　映画館で見た）くらいである。これから少

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あれから30年経つのとちゃうかなと朝起きたら相方が聞いた。そうやあれは6月の19日か20日やったわと記憶を掘り起した。30年。阪神タイガースが優勝した年を検索したら1985年なので確かである。前夜から相方の体調が悪くとにかく仕事を片付けてから医者に行く

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アマゾンから読む気を誘う本の広告がよく入るが、本書もミステリとか翻訳小説のあいだに入っていた。この2年ほどのあいだに藤枝静男の作品を何冊か買ったからだろう。最初に読んだのが、一昨年の4月に雑誌「ワイヤード」でメディア美学者の武邑光裕氏が選んだ

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雨の季節、わたしがいちばんよく見るサイトはヤフーのパーソナル天気予報である。今日と明日の3時間おきの天気予報を見ることができて便利だ。曇りの日は洗濯ものをベランダに干すか部屋干しするかをこのサイトを見てから決める。ときどき「大阪市西区の今の

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早じまいというてもとうに11時過ぎているが。月に一度は必ず書いているけど、ただいまヴィク・ファン・クラブの会報制作中。会員のみなさまのメールやSNSからの原稿を版下を作ってはプリントしている。いま調子があがってきたので続けたいが、今夜は歯のこと

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タイトルは昨夜に続いて今夜もパソコン画面を眺めて2時間ばかり動かなかったので、他のことがなにもできなかったということ（笑）。今月の8日にアップル社がサンフランシスコで開いた開発者向けイベント「WWDC2015」の中継録画のようなものがおもしろくて。ま

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今日の日記ネタはと考えていたら、相方がこれから映画を見たいからTSUTAYAに借りに行くというので、その映画の感想を書いたらいいやと一安心。しかし10時過ぎているから遅くなるなあ。DVDとともに腹減っているからとビールにウィンナーソーセージがくっついて

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晩ご飯は大盛りのサラダと買ってきた餃子でビール、そしてそうめん。最近の我が家のそうめんは干ししいたけ入りだし汁に梅干しを入れる。大きな酸っぱい昔ながらの梅干しがうまい！！ひとりでまるまる1個食べるのでひと瓶買っても減るのが早い（笑）。そうめ

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菜食に踏み切ったときは卵もやめてしまって、友だちにマヨネーズはどうしてるの？と聞かれた。そのときは瓶入りマヨネーズがまだ残っていた（笑）。それきりマヨネーズは食べていない。外食は別だがあまりつけない癖がついてしまった。そのときにバターはどう

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蚊取り線香とかゴキブリホイホイとかうちわとか夏の必需品を物入れから引っ張り出したら、向こう側に地図の箱が見えた。段ボール箱に古い紙の地図がぎしっと詰まっている。登山に夢中だった20代前半に買った山の地図は整理してしまったから、その後は地図を見

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青空文庫で「徒然草」と「方丈記」を拾い読み。我が家は冬は寒いが夏はわりと涼しくて暮らしよい。「徒然草」で兼好法師が書いているとおりだとにやついている。まあそれほどのことはないのだけど（笑）。梅雨が明けると・・・日が沈むまで西日が照りつける午

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午後から姉の家に行っていっしょにテレビを見て、晩ご飯を食べてきた。朝昼のご飯はばたばたと食べるのであまり寂しくないが、ひとり晩ご飯はいやなものやというのでたまにつき合おうと思って。殺人事件のドラマを2本見てお茶と和菓子。2本とも殺しの道具は刃

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もう4日間も梅雨寒の日が続いている。着るものの入れ替えをすませたところなのにとモンクを言いながら、ごそごそと引き出しをかき回して薄手のカーディガンを探した。手間がかかったぶん寒いのが1日だけでなくてよかった。今日は少し暖かくなったような気がし

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リーバス元警部は墓地で在職中に同僚だった男の埋葬に立ち会っている。死者は制服組だったが話がしやすく役に立つ情報をもらったこともある。帰り道、車に乗ってジャッキー・レヴィンのCDをかける。リーバスには“他人の墓の中に立ち”と聞こえるが実は“他人

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66展オープニングの日はいつも晴れているような気がしていたが、去年は直前に大雨が降ったと日記に書いてあった。それでビルの外にいたら座るところがなくてナンギしたのだ。いつも植え込みの周りの石に座るのがびしょ濡れだったから。今日は梅雨入りはしたけ

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昨夜は窓を閉め切って寝たがそれでも掛け布団を巻くようにして眠っていた。最近の朝のようにパジャマに汗をかいていない。寒いやんと言いながら、下着を着て厚手長袖のTシャツを着た。雨が降ってきて吹き込む風が冷たい。ネットニュースを読んでいたら北海道

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昨日の夕方はわたしがなにか作ることになったが、お米をとぐのに五分づき米と間違えて玄米を洗ってしまった。たまに台所仕事をするとしくじる（笑）。なにやってんねんと怖い顔の相方を笑ってごまかして前後策をたてた。洗ってすぐに食べられない玄米は明日に

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今日から近畿地方は平年より4日早く梅雨入りしたと気象庁の発表があった。昨日は午前中は曇りで夕方から降り出した雨が梅雨っぽかった。洗濯物を部屋干しすると梅雨に入ったという実感がわく。空気が湿っぽいのに加えて洗濯物の湿気が加わって蒸し暑さが倍増

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ジョン・リーバス警部はエジンバラ警察署を2006年に定年退職した。現役最後の事件「最後の音楽」では、深く関わり過ぎて上層部から睨まれつつ必死の捜査を続けて事件を解決する。退職したリーバスに元部下のシボーン・クラーク部長刑事が醸造所めぐりツアーを

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さっきツイッターのフォロワーさんが今日スタンダードブックストアで食べたサンドイッチの写真を載せていた。そうやそうやスタンダードブックストアに長いこと行ってなかった。去年の冬にスコットランド製の手編み帽子を買ってから行ってない。心斎橋へはよく

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