今まではあることは分かっていても取り出すのがむつかしかった本を容易に手にすることができるようになりました。減らしたおかげですね。　左が『地球の水辺』以倉紘平（１９９２年１０月２０日湯川書房）、右は『政田岑生詩集』（１９９５年６月２９日制作

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　梅雨があけたとかで日差しの入る部屋で、タオルを首に巻いての作業もなかなか捗りません。それでも壁際に整理した本を積み上げ、本棚が見えるようになりましたので、全集ものなどを適当に差し込んでおります。　昨日は積み上げてあった雑誌を分類して縛り上

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　警報や避難準備の知らせが届くなか、どうなるだろうと半ばあきらめかけていたのですが、昨日の朝には雨も小降りになり、若い人が二人ハイエースでやって来てくれました。ひいひい言いながら二階からおろした処分本を荷台に積み込み、武庫川へ。街の草さんの

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　処分する本は一部屋にまとめましたので、残す本の仕分けの開始です。　小説は明治大正の作家、昭和戦前、戦後、随筆評論類、外国文学関係、詩歌、出版書誌関係等々大まかな分類で仕分けして括りなおして柱を作りました。次は作家別にしたり細分化ということ

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　せっせせっせと仕分けをいたしまして、一時避難場所になっていた部屋が処分本の出庫待ち部屋になっております。　数をかぞえておりませんが、たぶん四桁になっているのではないでしょうか。見直したらこれは残しておこうということになりそうなので見ないよ

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