間をおかずに追記を２回も出すだなんて、あまりにもみっともない。みっともないと思いながらも書く。私が言いたいのは、「庵野秀明は２０年前にはすでに完成していた。」ということである。言い方を変えれば、「２０年前から何も変わっていない」ということで

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簡単にまとめると東日本大震災を怪獣映画に落とし込んだ映画、ということになる。ローランドエメリッヒが真面目に巨大生物を描いたあと、ギャレスエドワーズがゴジラ（怪獣）をハリケーンにみたてたとしたら、庵野はゴジラを想定外の大地震と津波とその後の原

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序盤、想定外の巨大生物に何をどうしたらいいかわからずわたわたするばかりの公務員たち。と、首相。再上陸した巨大生物の東京侵入を食い止めるべく、陸海空自衛隊が多摩川にて結集して総力戦。惨敗日米安保に従ってアメリカ軍が空爆を決定する。首相官邸も怪

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伝統ってやつは右周りか左よりか、ややこしいしやかましい。たしか、夏目漱石は「吾輩は猫である」で大和魂について短い詩を披露している。「大和魂（やまとだましい）！ と叫んで日本人が肺病やみのような咳（せき）をした」「大和魂！ と新聞屋が云う。大和

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もしくはレニングラード労働のフェイズ建築のフェイズ貴族のフェイズバージョンアップのフェイズ４つのフェイズを繰り返していって、どれかの山札が尽きたらゲーム終了。最も得点した人の勝ち。ラウンド毎の基礎点が高いのは建物。無理をしてでも早めに建てた

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１）商品を輸入する２）動物を飼う３）人間を雇う４）追加１アクション５）アラカルト６）銀を採掘する７）能力なし以上７種類のカードを３枚セットにしていくだけの簡単ゲーム。しかし、カードを獲得するにしても何をするにしても、ダイス目が重要になってお

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地獄のデストロンが劇場版用に生み出した新怪人「大砲バッファロー」かと思ったが、ネーミング的にはガンキャノンの方か。ジャニーズだということを忘れてしまいそう。否、ジャニーズだからこそ価値があるのかと。Ｖ６はTOKIOより芸達者な人が多いイメージだ

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ジャンヌダルクと言えば、もはやリュックベッソンのヤツしかやらなくなってしまった。ミラジョボビッチが「フォロミーッ！」って叫ぶヤツだ。上映版からテレビ版に２０分以上カットされても面白さが全く損なわれないヤツだ。これは冷静に考えたらすごいことな

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地形には、山、川、家、農地、牛、木の６種類があって、各地域はそのうちの２種類が描かれている。プレイヤには各自に得意な地形が２種類割り当てられていて、完全一致した地形に本拠地を置いて、徴兵する事ができる。プレイヤができる事は、移動する事と兵種

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相変わらずピンとこない事おびただしい。三谷幸喜氏が東京出身だからかも知りない。北条に変に肩入れしたりして。そして秀吉に対する敬意も感じられない。今回は豊臣秀次が謀反発覚により切腹する話。これまでから秀吉と秀次がうまく意思疎通できないコメディ

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動物が二足歩行をする世界、よくあるパラレルワールドだ、遺物ハンターのアライグマ。それが君たちだ！！アライグマが嫌ならキツネでもゾウガメでもアルパカでもなんでもいい。とにかく、均等に秘宝が並べられた正方形の遺跡にレッツゴー！キャントストップ的

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ネタは新鮮であればそれでよく、新鮮でなければいかに美味しくても一段劣る。そういう日本人気質を今に伝える現代の匠・北条投了氏。獲れたて新鮮なネタを安定したシステムに組み込むことでオモシロを創り上げていく。そんな氏の作品の中でも珍しいネタの二種

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チェコにある村々に人員を配置して得点していく系。面白かったけど、視認性が良くなく、心もときめかなかったので、そういう評価。七不思議（セブンワンダー）やった時もそういう感じの評価だった。面白いけど心がときめかない。そのあと七不思議を買ったのは

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インディジョーンズを嫌いな人はいない。続編はつまらないという人はいる。映画「レイダース」のことである。昔懐かしの絶妙な時代設定１９３０年代。勧善懲悪の配役。ナチスが悪役。アクションベースで退屈さを感じさせない。たまに謎解き。そんなハラハラを

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