春先のある日のこと。 妻が考え込んでいました。 毎年、7月の結婚式記念日に、家族で大相撲名古屋場所の観戦をしています。もともと息子shu-2が2歳か3歳の頃、妙に相撲に惹かれていて、そこからはじまった習慣です。「今年、岐阜に巡業がくるのよ。巡業の
水野敬也著『夢をかなえるゾウ』。 文藝春秋の佐藤優の書評欄で紹介されていた。 佐藤優はものすごく本を読んでいる人だし、読書についての本もたくさん出している。前に佐藤氏が村上春樹の小説について書いていることがあった。読んだことあったんだけど
だいたい4時半に起きる。 まだ7月なのに、夏至を過ぎた今、外はむしろ暗く感じる。 パソコンみたり、本を読んだり、模型いじったり。 今読んでいるのは川上未映子 村上春樹の『みみずくは黄昏に飛びたつ』。 村上春樹の、「ぼくは普通の人間だし」とい
さてこのところあれこれ気忙しく、模型にさわれていませんでした。 オトナって、こうやって模型趣味から離れていくんだろうな、なんて思いつつ、やっぱり長年親しんだ趣味にさわれないのは寂しいもの。 ふと、前に断念したロータス79(いずれ再開はしたい)
昨日、職場の健康診断があった。 最近、しぼられている気はしていたけど、体重は66キロ台。むしろ、去年が67キロ台で、一年だって一キロしか差がないことに驚いたくらい(苦笑)。でも、3月あたり、体重計にのったら69〜70台だったような気がするんだよね。
朝、テレビをつけたら安部首相が災害現場に対して、会議場でなにやら指示を出している場面が映っていた。 あれ?と思った。 たしか今、外遊中でそこをいろんなところに突っ込まれてるんじゃなかったっけ? 朝のあわただしい時間。ただ流してただけだけど
前から気になっていたパトリック・ネス著、シヴォーン・ダウド『怪物はささやく』を読んだ。 児童書になるのかな。今度、映画になるそうな。 映画になるなら、図書館で借りるのも難しくなるかな、と注文したら、すぐに借りれた(笑)。 一度借りたことはあ
本日、妻は研修のため東京へ。 ということで、最近、増えているような気がするけど(苦笑)、男三人でお留守番の土曜日。 外はいい天気。 だけど、けっこう暑いから、一歳児のshu-3を連れて歩くのは時間に限界がある。 五歳児のshu-2はといえば、油断する
寝る直前、妻が息子shu-2を叱っているのが聞こえてきた。「ちゃんとおかたづけしなさい。本をそんなふうに入れないの」 どうも、本棚に突っ込んでいたらしい。本はなるべく図書館で借りてくるようにしているが、それでもどうしたって増えていくものはあ
大森望・豊崎由美『村上春樹「騎士団長殺し」メッタ斬り!』を読んだ。 文学賞メッタ斬りも、好きで読んでいたシリーズだ。 本書もけっこう面白かった。メッタ斬りというからには、ひたすら悪口みたいだけど、必ずしもそうでもない。 『色彩のない田崎つ