余裕がある時ほどハングリーに、余裕がない時には楽観的に・・・これ鉄則。なぜなら、余裕がある時は更なる上積みが期待できるわけですからまさに勝負所、逆に、余裕がない時には焦って空回りし、ますます、ドツボにはまっていくのは目に見えています。 「余
今日、4月18日は、海軍甲事件が発生した日。 海軍甲事件(かいぐんこうじけん)・・・太平洋戦争中の1943年(昭和18年)4月18日、連合艦隊司令長官山本五十六海軍大将が乗っていた一式陸攻がアメリカ軍戦闘機(P38ライトニング)により撃墜された事件のこ
現在、江戸東京博物館で催されている『大関ヶ原展』では、『徳川家康の大馬印・金扇』も展示されています。 (馬印は、主に戦場や行軍で自分の位置を示したり、味方の士気を鼓舞するため、軍旗のほかに用いられたものです。) 私が、前回行ったのは土曜日午後
「進者往生極楽 退者無間地獄」と書かれた旗があります。これは、石山合戦の時に、一向宗門徒の黄旗組・藤原忠左衛門が軍旗として使用していたもの、と一般的に言われています。 「進まば往生極楽、退かば無間地獄」・・・事に臨んで前進するならば極楽往生
やはり、というか、当然というか、 『ゆとり』とか『まったり』とか『がんばらない』とかはダメですね。そんなことをしていては絶対に結果は出せません。 結果が出なければ、人生はどうにもなりません。 人間は、外見的には、ゆったりまったりしながらも、内
近藤勇の愛刀・長曾彌虎徹は有名ですが、土方歳三の愛刀は「二代目和泉守兼定」。 土方が「刀の茎(なかご)が血で腐る。」と言ったほど、多くの勤皇の志士を切った刀です。 写真で見たことがありますが、妖気が漂っていて怖いのなんの、、、。 (Youーtu
今日4月13日は『決闘の日』 慶長17年旧暦4月13日(1612年5月13日)、船島(巌流島)で宮本武蔵と佐々木小次郎の決闘が行われたことに由来するそうです。いつもながら、『○○の日』の決め方には、相当な無理があるような気がしますね。(笑)
鬼神丸 国重(きじんまる くにしげ)は江戸時代の摂津国の刀工。俗名長兵衛。 鬼神とは、 1. 荒々しく恐ろしい神。おにがみ。また、化け物。変化(へんげ)。「断じて行えば―も之(これ)を避く」 2. 天地万物の霊魂。死者の霊魂と天地の神霊。「天地を動か
4月11日は、ダグラス・マッカーサー元帥が更迭された日。1951年 4月11日、 トルーマン米大統領がマッカーサー元帥の極東全指揮権を解任。 1950年6月25日に始まった朝鮮戦争は、、1951年にはいると、北朝鮮軍と中国人民志願軍の反抗が本格化し、再
今日、4月10日は、今上天皇陛下と美智子皇后が御成婚なされた日です。 1959年(昭和34年)4月10日、皇太子・明仁親王(当時)と正田美智子さんが御成婚。 軽井沢で行なわれたテニストーナメントに参加された美智子様に、皇太子殿下が一目で魅かれ
去年の今頃は、理研の小保方という人がSTAP細胞捏造疑惑で世間を騒がせていました。テレビでSTAP細胞・新発見記者発表に現れた小保方を見た時の、私の第一印象は「こいつは、やばい!」でした。しかし、マスコミが大絶賛して持ち上げるものだから、「
今日・4月8日は『出発の日』だそうです。 「しゅっ(4)ぱつ(8)」にかけているようなのですが、相当無理があるような・・・。 確かに、入学式シーズンではありますが、儀式は儀式、現実には4月1日に新年度は始まっているわけです。 更に言えば、早い
今日4月7日は、大日本帝国海軍の戦艦大和が沈没した日です。 1945年(昭和20年)4月7日、天一号作戦において沖縄を目指した戦艦大和は、米軍機動部隊の猛攻撃を受け、坊ノ岬沖で撃沈されました。 大和の沖縄への水上特攻は、連合艦隊参謀・神 重徳
私、いろいろな人を見てきましたが、人生がどうにも上手く行っていない人には共通の口癖があります。それは、 「疲れた」「無理だ」「もうダメだ」・・・この3つです。これらの言葉を平気で口に出す人は、勝負どころで、もうひと踏ん張りがききません。 誰で
大関ヶ原展・その2昨日は診療終了後、大学で日本史を専攻している娘と、両国にある江戸東京博物館に『大関ヶ原展』を見に行ってきました。かなり混んでいましたが、ほとんどの客は直ぐに飽きて帰るので、途中からゆっくり見ることができました。 私のような
現在、江戸東京博物館では、徳川家康没後400年記念として『大関ヶ原展』が開催されています。 全ての出陳品に興味がありますが、私が特に見たいのが『関ヶ原戦陣図屏風』です。 石田三成の重臣・嶋左近の兜なども展示されています。 嶋左近にしても、蒲生
水流雲行(こううんりゅうすい)・・・囲碁棋士の藤沢秀行さんの扇子には、「水流雲行(こううんりゅうすい)」という四文字が書かれていました。前柔道日本代表・篠原監督の扇子にも書かれていたと思います。 水流雲行(こううんりゅうすい) 空を行く雲と流
昨日(4月1日)は所用で昼休みにオフィス街に行ったのですが、多くの会社で入社式が行われていたらしく、新入社員とおぼしき人達でいっぱいでした。 新入社員の中には、 「将来は社長になるぞ!」と希望に満ち溢れている人から、 「うまくやっていけるのだ