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日記一覧

平成29年5月29日(月)、北海道日高の廃村探索のフィナーレ、南部さんと田中さんの見送りを受けて1両編成の気動車が清水沢駅を出発したのは午後4時42分。ボックス席で成瀬さんと飲み会となったのは言うまでもない。千歳駅で成瀬さんと分かれて駅近の居酒屋に

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夕張市 清水沢小学校跡
2017年07月27日07:21

平成29年5月29日(月)、北海道日高の廃村探索の帰路、大和炭鉱からは小学校跡に移転した沼ノ沢郵便局とセイコマに立ち寄った後、JR石勝線夕張支線 清水沢駅には、午後3時30分に到着した。清水沢では,成瀬さんの知合いで大夕張ゆかりの南部安友さんとお会い

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大和炭鉱
2017年07月26日07:02

平成29年5月29日(月)、北海道日高の廃村探索、散会は、JR石勝線夕張支線の清水沢駅を選んだ。途中、日高町千栄の学校跡(平成10年閉校)、むかわ町福山の学校跡(昭和56年閉校)と神社、大和炭鉱の学校跡(昭和43年閉校)などに立ち寄りながら樹海ロードを

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三島(その2)
2017年07月25日06:40

平成29年5月29日(月)、北海道日高の廃村探索3日目、田中さん、成瀬さんともに「三島小学校跡は訪ねたことはあるが、それより奥には行っていない」とのことなので、1kmほど先の釣り堀があると思われる場所まで足を運んだ。そこには酪農の施設と日高町営バス

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三島(その1)
2017年07月24日06:40

平成29年5月29日(月)、北海道日高の廃村探索3日目、仁世宇からR.237まで戻った三差路で函館に戻るラオウさんと分かれ、合同探索は三人組になった。昼食休みは日高町中心部の道の駅「樹海ロード日高」で取った。集落がほとんどない山中を通るため「石勝樹海

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仁世宇(その2)
2017年07月23日07:03

平成29年5月29日(月)、北海道日高の廃村探索3日目、仁世宇の学校跡校舎はブロック造り、一部木造モルタル造りで、外壁と骨組だけになっていたが、どんな感じの校舎だったかは、はっきりとわかった。奥の教員住宅では、浴槽や便槽が見つかった。青空の下、皆

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仁世宇(その1)
2017年07月22日07:59

平成29年5月29日(月)、北海道日高の廃村探索3日目、太陽小学校跡からは、道道沿いの旧門別町三和小学校跡(昭和61年休校)に立ち寄り、平取町に入りR.237沿いの振内のセイコマで一服して、一つ目の目的地仁世宇(にせう)入口の集会所跡・商店跡に到着した

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太陽小学校跡
2017年07月21日07:08

平成29年5月下旬、北海道・日高の廃校廃村合同探索、日高にある「廃村千選」のポイントは全9か所。もともと日高の廃村には1か所も足を運んでいなかったのだが、今回の行程が無事に進んだら一気に9か所全訪となる。長い目で見たとき、決まった地域を集中的に訪

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平成29年5月28日(日)、北海道日高の廃村探索2日目、Fさんにお礼を言って分かれ、二川を後にしたのは午後3時。まだ時間があるので、道道静内中札内線の静内ダムのゲートを見に行くことになった。大きな市街地がある静内では、駅構内の観光情報センターで高

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二川(その2)
2017年07月19日07:09

平成29年5月28日(日)、北海道日高の廃村探索2日目、3つ目の目的地 旧三石町 二川(ふたかわ)からの戻り道の途中、道沿いの家に年配の方(Fさん、男性)の姿が見当たった。ここでラオウさんの勘が働き、過ぎてしばらくしてからその場所に戻り、クルマを停

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二川(その1)
2017年07月18日07:04

平成29年5月28日(日)、北海道日高の廃村探索2日目、3つ目の目的地 旧三石町 二川(ふたかわ)は、三石川中流部にあり、川の河口、本桐駅からはともに13kmほど山に入った場所にある。さらに山に入るとやがて三石ダムに着くが、クルマで行けそうな感じではな

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下久野駅
2017年07月17日06:41

7月10日(月)、島根県の廃村探索、坊床からの帰り道は、東比田、R.432、亀嵩、大仁広域農道を通って再び下久野駅に立ち寄った。行きしに立ち寄ったとき、窓口の上にあった「時間外に乗車券を購入される方は、下記連絡先までお電話ください」という貼り紙が気

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7月10日(月)、島根県の廃村探索、旅のきっぷをまとめました。大人の休日倶楽部や各種トクトクきっぷなど、切符の種類はいろいろありますが、できるだけ長距離の乗車券+レール&レンタカーが、このところの定番です。 画像1:「東京都区内 → 出雲市」の

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三江線完乗記(その3)
2017年07月15日07:34

7月10日(月)、三江線(三次−江津)の完乗、三次行きとの列車交換がある浜原発は朝7時47分。浜原がちょうど真ん中あたりになる。次の粕淵を過ぎてすぐに江の川を渡ると、江津までずっと進行方向右手が川になる。幸いにも、私が座ったボックス席からは、ずっ

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三江線完乗記(その2)
2017年07月14日07:19

7月10日(月)、3時間43分もかかる三江線(三次−江津)の完乗、28分も停車する口羽駅で、駅舎を背にして県道のほうへと歩いていくと動輪が置かれた碑が見当たった。三江線の全通は昭和50年8月。それまでは三江南線(三次−口羽)と三江北線(浜原−江津)に

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三江線完乗記(その1)
2017年07月13日06:53

7月10日(月)、夏休み前の月曜の早朝、「この時期、この時間なら、マニアは少ないかな」と思いきやホームには結構な数のてっちゃんがたむろしていた。後で数えると、私も含めて14名。これに対して、地域の方の姿はゼロだった(三次−口羽間)。三江線(三次

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7月10日(月)、土日出勤(大阪出張)の振替休日 島根の廃村に行ってきました。梅雨時で、天候が心配されましたが、おおむね晴のよい天気でした。 訪ねた廃校廃村は、安来市(旧広瀬町)坊床(ぼうとこ)です。戦後開拓の廃村で、「比田局 郵便局全図」(S.35

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ウマの牧場と本桐駅
2017年07月07日06:37

平成29年5月28日(日)、北海道日高の廃村探索2日目、日高の牧場の特徴は、何といってもウマが多いことだ。滝ノ上からは鳧舞川の谷に戻って、歌笛の近くでクルマを停めてもらい、道沿いで戯れるウマを撮影した。天気が良くて単独で行動していたら、あちこちで

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滝ノ上
2017年07月06日06:18

平成29年5月28日(日)、北海道日高の廃村探索2日目、美河林道のゲートに戻り着いたのは午前11時20分頃。予定よりもだいぶ早い目に戻ってきたので、以後の探索に余裕ができた。まず、道道高見西舎線を通って、鳧舞(kerimai)川の谷から元浦川の谷に抜けて、2

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高見(その3)
2017年07月05日07:00

平成29年5月28日(日)、北海道日高の廃村探索2日目、高見林道の崩落箇所でUターンした後は、気持ちを切り替えて,皆で中間目標2「高見湖のほとり」を目指した。けもの道を下ってたどり着いた湖岸には,広大な平地が広がっていた。高見小学校は,へき地等級

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高見(その2)
2017年07月04日06:45

平成29年5月28日(日)、北海道日高の廃村探索2日目、高見へ向かう美河林道の路面の荒れ方は、ゆっくり走る分には問題がない程度だ。峠を越えてしばらく進むと高見湖が見えてきて、中間目標1は達成。ヒグマの気配は、美河林道ゲート付近の路上にふんが一つ落

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高見(その1)
2017年07月03日06:17

平成29年5月下旬、北海道・日高の廃校廃村合同探索、日高には北海道でいちばん難度が高いといわれる高見(たかみ、旧静内町の戦後開拓集落)が所在する。静内から高見へ通じる道道静内中札内線は全面通行止のため眼中にはなく、三石から美河林道、高見林道、

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南外夏見沢
2017年07月02日07:18

南外夏見沢(なんがいなつみざわ、秋田県大仙市)平成29年2月の改定後もレポートが空白となっていたのが気になっていました。この機会に、『秋田・廃村の記録』(秋田文化出版、2016)の記事をもとに、レポートを起こします。===南外夏見沢は楢岡川支流上

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本日(7/1(土))、「HEYANEKOのホームページ」の 「500か所超えへの道」の旅行記、新潟・富山以北No.29 「海の日で 500か所まであと2つ」宮城県栗原市玉山、大土森 をアップしました。   http://www.din.or.jp/~heyaneko/ 「旅心のページ」トップでは、I

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