平成27年7月13日(月)、岡山県の廃校廃村への旅、JR福山駅で借りたクルマはレール&レンタカー。JRのきっぷは東京−八代なので、割り引かれる金額はまずまず大きい。目標の高梁市(旧備中町)柳平(やなびら)までは50km超ある。どの道を選べばよいかはっき
平成27年7月13日(月)、岡山県の廃校廃村への旅、目標の高梁市(旧備中町)柳平(やなびら)は、広島県境に近いため、出発は山陽新幹線の福山駅を選びました。前回訪ねたのは平成21年1月だから6年前。そのときは寝台特急「はやぶさ」に横浜まで乗ったという
平成27年4月29日(水祝)、富山県の廃校廃村への旅、北陸新幹線への乗り継ぎのJR大宮駅で、たまたま札幌発上野行き寝台特急「北斗星」に遭遇しました。なぜか機関車は、10日前に見た「カシオペア」と同じ型でした。何か、違和感がありますよね。「お客さんの
平成27年4月19日(日)、栃木県の廃村めぐりの旅、 出発地のJR宇都宮駅では、朝ということで、札幌発上野行き寝台特急「カシオペア」に遭遇しました。このような状況になると、「カシオペアも、あるうちに乗らなければ・・・」と思ってしまいますね。華のある
平成27年8月8日(土)、鳥取県の廃村めぐりの旅2日目、 杉森でも、耕地の様子を観察して、画像を撮りました。 水田はなく、耕地跡にはスギが植えられています。二つ比べると、杉森のほうが板井原よりも集落の痕跡は薄くなっているというか、旧住民の方の影が
平成27年8月8日(土)、鳥取県の廃村めぐりの旅2日目、板井原に続いて足を運んだのは、 旧用瀬町の廃村 杉森(すぎもり)、こちらも4年ぶり2回目の訪問です。 離村記念碑「杉森の郷」(2001年建立)には、 「昭和50年4月離村17戸」と刻まれています。 到着し
平成27年8月8日(土)、鳥取県の廃村めぐりの旅2日目、板井原では、耕地の様子を観察して、画像を撮りました。観察することはあっても、あまりきちんと画像を撮ることはありませんでした。比較すると面白いものになりそうですが、さてさて(^^) 画像1: 集
平成27年8月8日(土)、鳥取県の廃村めぐりの旅2日目、上板井原に続いて足を運んだのは、旧用瀬町の廃村 板井原、やはり4年ぶり2回目の訪問です。板井原というと、一般には上板井原(智頭の板井原)を指すようですが、「廃村千選」では、用瀬の板井原となりま
平成27年8月8日(土)、鳥取県の廃村めぐりの旅2日目、まず足を運んだのは、「板井原集落」として伝統的建造物群保存地区に指定されている智頭町の農山村集落、上板井原、4年ぶり2回目の訪問です。六尺道の中央あたりで水道管の工事があって静かな山里という
平成27年8月8日(土)、鳥取県の廃村めぐりの旅2日目、農家民宿「いず味」の2階の部屋からは、すぐそばに那岐小学校跡の校舎が見えていました。那岐小学校は、へき地等級無級、児童数314名、明治8年開校、平成24年閉校。智頭町内の6つの小学校を1校に統合した
平成27年8月8日(土)、鳥取県の廃村めぐりの旅2日目、JR那岐駅までの朝の散歩の道中で、「那岐旅館」という看板が上がった空家を見つけました。いつ頃まで営業していたのかはわかりませんが、何ともいえぬ味が出ています。 (2015年8月8日(土)午前6時40分
平成27年8月8日(土)、鳥取県の廃村めぐりの旅2日目、起床は朝5時半頃。朝食の前に宿から500mほど離れたJR那岐駅まで散歩に出かけました。赤い屋根の古い木造駅舎と、広い構内の駅は、とても風情があります。駅舎は月2回の巡回診療所として、活用されており
平成27年8月7日(金)〜8日(土)、鳥取県の廃村めぐりの旅、宿泊は、智頭町民宿協議会(山村再生課)を通して、智頭町内の農家民宿に泊まりました。連絡をとってから10日ほど経っても宿が決まらず、「どうなることか」と思いましたが、那岐という、見知らぬ
いや〜,夏のコミケは体力と気力が問われますね〜(^_^;)朝は出遅れてやぐら橋閉鎖直前に通過するなどバタバタで始まり,夕方は豪雨で南浦和駅で足止めを食うなどバタバタで終わりました(^^)。とてもきつい一日でしたが,記憶に残る一日でもありました(^^;)コ
平成27年8月7日(金)、鳥取県の廃村めぐりの旅1日目、八頭町(旧八東町)横地(よこじ)と、隣り村 妻鹿野(めがの)は、1km強しか離れておらず、ひとまとまりと見ることができる。大字横地は、横地、侭山(ままやま)、園の3つの小集落からなる。大字妻鹿野
平成27年8月7日(金)、鳥取県の廃村めぐりの旅1日目、未訪の廃村 八頭町(旧八東町)横地(よこじ)は、山間とはいえ若桜鉄道線丹比(たんぴ)駅から5kmだから、町からそう遠いわけではない。しかし、積雪が多い町の近隣地はむしろ離村を招きやすく、隣の妻
平成27年8月7日(金)、鳥取県の廃村めぐりの旅1日目、特急「スーパーはくと」が鳥取駅に到着したのは午前11時57分。浦和からだと6時間半かかった。鳥取は結構遠い。駅のコンビニでおにぎりを調達して、駅近くのGSでクルマを借りて、未訪の廃村 横地(よこじ
8/7(金)〜8(土)、鳥取県の廃村に出かけていました。鳥取県のポイントは、杉森、板井原、横地の3か所。今回、横地に足を運び、鳥取県の完訪を達成しました(^_^)#累計20都府県となりました。相当な藪こぎを覚悟しなければならない横地分校跡攻略は、季節がら早
平成27年5月下旬、北海道の廃村めぐり、浦和までの帰路には、JR上磯駅から青森、鷹ノ巣、秋田経由で、秋田新幹線を使った。木古内行きローカル列車が上磯駅を出発したのは夕方6時1分。木古内から乗った青森行きの在来線特急「白鳥」は,今回が乗り納めだ。宿
平成27年5月下旬、塩狩から始まった北海道の廃村めぐりは、峩朗で無事終了となった。この間、訪ねた廃校廃村は13か所(うち初訪12か所)。廃村(廃校)めぐりが盛んな北海道ならではの賑やかな3日間だった。ラオウさんのお勧めで,田中さん、成瀬さんとのお別
古い地形図に、情報をプロットしました。盤の沢小学校の文マークが見つかったのも、執念の賜物なのかもしれません(^^)
平成27年5月31日(日)、北海道・道南の廃村めぐり3日目。 盤の沢からは同じく旧上磯町、この日最後(五番目)の廃校廃村 峩朗(がろう)を目指した。峩朗鉱山は、石灰を産出する太平洋セメントの現役鉱山で、一般の立入は制限されている。ラオウさんは10年ほ
平成27年5月31日(日)、北海道・道南の廃村めぐり3日目。 四番目に訪ねた廃校廃村 盤の沢(ばんのさわ)は、旧上磯町 茂辺地市街から8kmほど山に入った農山村集落である。ラオウさんによると「茂辺地川沿い、「茂辺地自然体験の森」という自然観察施設の「み
昨日「HEYANEKOのホームページ」の「500か所超えへの道」の旅行記、 新潟・富山以北 No.17 「農政学の先生とともに雪の秋田路をたどる」〜秋田県北秋田市山萱草,鍵ノ滝をアップしました。 http://heyaneko.web.fc2.com/fsn17.html 「旅心のページ」トップで
平成27年5月31日(日)、北海道・道南の廃村めぐり3日目。 上ノ国町上ノ沢から旧上磯町盤の沢に向かう途中、 一行は、神明駅跡、神明小学校跡を訪ねた。 神明小学校は、へき地等級1級、児童数73名(S.34)、昭和23年開校、昭和51年閉校。 戦後開拓で児童数が