平成27年5月31日(日)、北海道・道南の廃村めぐり3日目。天ノ川駅からは、湯ノ岱駅跡、湯ノ岱小学校跡には立ち寄らず、この日三番目の廃校廃村,戦後開拓集落 上ノ沢(かみのさわ)を訪ねた。手前の集落 湯ノ岱から4kmほど,舗装道がダートに変わってまもな
平成27年5月31日(日)、北海道・道南の廃村めぐり3日目。上ノ国町内の探索、大安在から上ノ沢に向かう途中、天ノ川駅よりも前に、宮越駅跡、宮越小学校跡を訪ねていたことを天ノ川駅の駅名標を見ていて、気がついた。宮越小学校は、へき地等級1級、児童数63
平成27年5月31日(日)、北海道・道南の廃村めぐり3日目。上ノ国町大安在から上ノ沢に向かう途中、道道沿いに天ノ川駅があったので、立ち寄ってみた。全国的にも珍しい、駅の形状をした私設の構造物(モニュメント)で江差線(木古内−江差間)が運行していた
平成27年5月31日(日)、北海道・道南の廃村めぐり3日目。最初に訪ねた廃校廃村は、上ノ国町中外鉱山(ちゅうがいこうざん)。この名称は鉱業会社の名前に由来する。主にマンガンを産出した鉱山は、昭和14年から61年まで稼働した。象徴的なRC造(内側はレンガ
平成27年5月31日(日)、北海道・道南の廃村めぐり3日目、起床は朝5時半頃。外は夜からの雨が降っており、少しひんやりとしている。部屋で軽い朝食をとり「繁次郎番屋」を出発したのは朝6時40分頃。悪天候のため、一行の足取りはやや重いが、天気予報は曇りの
平成27年5月30日(土)、北海道・道南の廃村めぐり、須賀小学校跡のほか、厚沢部町内では富里小学校跡、清和小学校跡、旧鶉小学校跡にも立ち寄った。私は守備範囲外だが、昔ながらの校舎を見るのは悪くない。道南の木造校舎に到達できて、田中さんはとても喜
平成27年5月30日(土)、北海道・道南の廃村めぐり、日中戸、ヌタップと比較的簡単にたどり着いたこともあり、一行は足取りも軽くR.229を南下して、厚沢部町の戦後開拓の廃村 須賀(すが)を目指した。宮野−須賀間は70kmほどあるが、約1時間半で到着した。須
平成27年5月30日(土)、北海道・道南の廃村めぐり、旧大成町中心部を過ぎ、宮野のセイコマで一服した後、戦後の開拓集落の廃村 ヌタップを目指した。海辺の宮野から川沿いのダートを7kmほど進むと、集落入口付近、道の右手の少し高い場所に「開拓記念之碑」
平成27年5月30日(土)、北海道・道南の廃村めぐり、北海道本土最西端の尾花岬近辺を長いトンネルで越えて、昼食はトンネルの先の集落 太田(おおた)の小学校跡でとった。太田小学校はへき地等級5級、児童数49名(S.34)、明治15年開校、平成13年閉校。学校
平成27年5月30日(土)、北海道・道南の廃村めぐり、私を乗せた田中さんのクルマが瀬棚港に到着したのは午前11時半。ラオウさんとは平成24年5月以来3年ぶり、成瀬さんとは平成23年8月以来4年ぶりの再会となる。瀬棚のセイコマで昼食を買って、まず、長い間陸
平成27年5月30日(土)、北海道・秋田の廃村めぐり2日目、起床は朝5時40分頃。23年ぶりに泊まった銭函の旅人宿「小さな旅の博物館」(ちいたび)の2階の客室からは、ほんのりと日本海が見え、道沿いにはレモンイエローの交通安全旗がはためいている。朝食時、
平成27年5月29日(金)、北海道・道北の廃校廃村への旅、歩古丹(あゆみこたん)の謎の大きなレンガ造りの構造物、ふと思い付いたので、大きさを変えたものを並べてみようと思います。今のところ、○1 橋脚、○2 吊り橋関連の施設、○3 自家発電関連の施設
平成27年7月14日(火)、鹿児島県の廃校廃村への旅、阿久根市本之牟礼(ほんのむれ)の最寄り駅は、肥薩おれんじ鉄道 薩摩大川駅です。薩摩大川駅から本之牟礼までは約5km。当初、歩いて出かける予定でしたが、「撤退の農村計画」の林様からご紹介いただいた
平成27年7月14日(火)、鹿児島県の廃校廃村への旅、鹿児島市街、天文館公園近くのお店「柿の実」のママは桜島の北東部、錦江湾に浮かぶ新島(しんじま)出身で、私は2年前(平成25年)4月、新島を探索したことがある。 http://heyaneko.web.fc2.com/zsw25
平成27年7月14日(火)、鹿児島県の廃校廃村への旅、本之牟礼(ほんのむれ)の探索を終えてからは、肥薩おれんじ鉄道とJR鹿児島本線を乗り継ぎ、鹿児島中央駅に出て、「柿の実」という天文館公園近くのお店でちょっと一杯。お店から鹿児島中央駅前の空港行き
平成27年7月13日(月)から14日(火)まで、 1泊2日で岡山県と鹿児島県の廃校廃村に出かけてきました。 大阪出張3泊の後なので、ピンポイントを押さえる形です。梅雨時の旅でしたが、天気には恵まれました。岡山県は、高梁市(旧備中町)柳平(やなびら)、鹿
平成27年5月29日(金)、北海道・道北の廃校廃村への旅、歩古丹(あゆみこたん)の探索は、「廃村と過疎の風景(10)」では「三度の判断ミスをカバーした執念」というサブタイトルをつけている。 http://heyaneko.web.fc2.com/fsn.html今後の教訓のために、
平成27年5月29日(金)、北海道・道北の廃校廃村への旅、歩古丹(あゆみこたん)では、2人がかりの熱がこもった探索にもかかわらず学校跡の建物は見つからない。探索の範囲がどんどん崖の上のほうとなってきたので、「成果がなかったら、5時半には国道に戻り
平成27年5月29日(金)、北海道・道北の廃校廃村への旅、歩古丹(あゆみこたん)のレポート、その2の地形図を参照して見ていただくと、面白いのではないかと思います。海岸を歩いているうちに、右手に往時に作られたと思われる丸い岩を積んだ石垣が見つかった
平成27年5月29日(金)、北海道・道北の廃校廃村への旅、歩古丹(あゆみこたん)のレポートその1をまとめて、「漁村の廃村 歩古丹」では、知らない方はピンと来ないだろうことに気がついた。「絶壁の海岸に沿った漁村の廃村 歩古丹」ぐらい書いたほうがよさそ
平成27年5月29日(金)、北海道・道北の廃校廃村への旅、増毛市街を過ぎて20分ほど、マッカ岬トンネルを越え、漁村の廃村 歩古丹(あゆみこたん)に到着したのは午後3時50分頃。R.231の歩古丹橋とすぐ先にある夕観橋の間の駐車スペースにクルマを停めて、夕観
本日「HEYANEKOのホームページ」の「500か所超えへの道」の旅行記、富山・石川以北 No.16「未年の旅の始めは越中路」〜富山県富山市大玉生,東原,南砺市高沼etc.をアップしました。http://heyaneko.web.fc2.com/fsn16.html「旅心のページ」トップでは、No.16
平成27年5月29日(金)、北海道・道北の廃校廃村への旅。滝下東和(中記念別橋)を後にして、達布の古い商店でジュースを買って、達布から本郷までは天塩炭鉱鉄道跡(昭和42年廃止)の県道を走りました。小平から留萌までのR.232沿いには国鉄羽幌線跡(昭和62
平成27年5月29日(金)、北海道・道北の廃校廃村への旅。幌加内町、小平町を訪ねたのは、平成元年以来26年ぶり、留萌市、増毛町を訪ねたのは、平成4年以来23年ぶり。田中さんのクルマの窓から、景色を見ながら「北海道には、あちこちに古い記憶が眠っているよ