平成27年5月18日(月)、佐賀県・福岡県の廃校廃村への旅、 前日、天神に投宿した後は、福岡名物の屋台へと出かけました。単独で出かける見知らぬ大きな街は、どことなく強面です。休肝日と決めたこともあって鼻は利かず、天神では屋台を探し当てるまで30分も
平成27年5月18日(月)、佐賀県・福岡県の廃校廃村への旅、 宿を天神にとった関係で、思い付きで西鉄福岡(天神)駅から天神大牟田線に乗ることになりました。西鉄って、名前は知っているけれども、これまで乗ったことがなく、どんな電車が走っているのか知り
平成27年5月18日(月)、佐賀県・福岡県の廃校廃村への旅、 五ケ山の探索が終わったのは正午頃。荒天でもあり、新鳥栖に引き上げることも考えましたが、私が住む埼玉から福岡は遠い県です。「もうひと頑張り」と決めて、R.385を福岡市街方向に走り、春日、大
平成27年5月18日(月)、佐賀県・福岡県の廃校廃村への旅、 大川内に続いて目指した廃村は、福岡県那珂川町五ケ山(ごかやま)です。 五ケ山は、福岡市街を流れる那珂川の上流部にあり、五ケ山ダム(未竣工)の建設により、平成17年に閉村となりました。大川
平成27年5月18日(月)、佐賀県・福岡県の廃校廃村への旅、福岡市街の宿を出発したのは朝6時。宿から近い西鉄福岡駅からローカル電車に乗って、二日市、鳥栖で乗り替えて、レンタカー店がある新鳥栖駅に到着したのは午前8時。まず目指した廃村は、佐賀県吉野
先週の土曜日(5/16)、大阪出張の仕事の最中、妻から「アマリリスが咲きました」というメールが来ました。毎年、5月下旬になると花を咲かせるわが家のアマリリス、そのルーツは、平成18年6月、八丈島で買った苗です。8年前(平成19年5月26日(土))の日記に
平成27年5月19日(火)、長崎県の廃校廃村への旅、軍艦島上陸観光に出かける前に、前哨戦として長崎市街の坂道を探索しました。茂里町電停から一本足鳥居がある山王神社まで行き、ここを起点にして、南に向かって歩くと長崎観音の観音様の背中あたりまで、半
平成27年5月19日(火)、長崎県の廃校廃村への旅、「廃村千選」のポイントでいちばん知名度が高いのは長崎市(旧高島町)端島、いわゆる軍艦島に違いないことでしょう。15年ぶりの軍艦島上陸観光、世界遺産勧告の流れがあって、賑わっていました。3時間のプロ
平成27年5月18日(月)〜19日(火)、2泊3日で福岡県・佐賀県・長崎県の廃校廃村への旅に行ってきました。 訪ねたのは、佐賀県吉野ヶ里町(旧東背振村)大川内、福岡県那珂川町五ケ山、宮若市(旧若宮町)犬鳴、長崎県長崎市(旧高島町)端島、大村市箕島の5
平成27年5月10日(日)、新潟県・中越の廃校廃村への旅道路情報を見ると、軽沢を通る県道559号新座八箇線の十日町市三ツ山−津池間(5.2km)は、冬期閉鎖のためH.26年12月1日からH.27年6月上旬まで全面通行止となっています。訪ねたところ、入口には看板は出
平成27年5月10日(日)、新潟県・中越の廃校廃村への旅軽沢には一軒の作業小屋と思われる建物があります。まわりには小規模な棚田があり、水が張られていました。建物は農作業用に使われていることが推測されるのですが、どこかスマートで、生活感が弱いのは
平成27年5月10日(日)、新潟県・中越の廃校廃村への旅9年ぶりに訪ねた軽沢の分校跡には、見慣れない碑が建っていました。碑の表面には 「軽澤学校跡」、裏面には 「開校年明治40年 閉校年昭和48年」、「平成20年11月建立」、あと、寄付者等の9名の名前が刻
平成27年5月10日(日)、新潟県・中越の廃校廃村への旅十日町市軽沢を訪ねたのは、9年ぶり2回目です。前回訪ねたときは、秋の夕暮れ近い時間でした。往時の匂いが薄い集落跡で、古い地形図の文マークを頼りに分校跡を探すと、草むらの中、それらしき空間があ
平成27年5月10日(日)、日帰りで新潟県・中越の廃校廃村への旅に行ってきました。訪ねたのは、魚沼市(旧守門村)大平、十日町市軽沢、ともに再訪です。掘り下げていくのは面白いのですが、新たな謎もたくさん出てきます。「どのあたりをほどほどの線にする
平成27年4月30日(木)、富山県の廃校廃村への旅、北原の民宿「利賀乃家」から急な坂を下って、民宿の看板がある仙野原方面への三差路付近を見比べてみました。看板の向こう側に棚田の跡があることも今回、初めて気が付いたことです。北原は「利賀乃家」があ
平成27年4月30日(木)、富山県の廃校廃村への旅、北原八幡宮からさらに奥に続く道は、これまで気づきませんでした。興味津々でたどってみると、スギ林の中、予想をしなかった屋敷跡の石垣が広がっていました。石垣の様子を見ると、往時2軒の家があったみたい
平成27年4月30日(木)、富山県の廃校廃村への旅、北原分校跡の奥、前日に春の例祭があったという神社(北原八幡宮)にも足を運びました。積雪期には見えなかった石段があることに、単純に驚きました。同じ場所で、これほど印象が変わるのは、雪国ならではで
平成27年4月30日(木)、富山県の廃校廃村への旅、神社を背にして、民宿「利賀乃家」の家屋と蔵を正面とすると北原分校跡は、こんな感じで見えます。積雪期に見えないのは当たり前としても、往時の道がこれほどはっきり見えたのは驚きです。「廃村探索は、春
平成27年4月30日(木)、富山県の廃校廃村への旅、北原の民宿「利賀乃家」で朝食をとって、外に出て見ると、この時期ならではの景色が広がっていました。雪国の春はよいものですね(^_^)また、季節を変えて同じ場所へ行くことの面白みを感じました。 画像1
昨日「HEYANEKOのホームページ」の「500か所超えへの道」の旅行記、岐阜・福井以南 No.17「リベンジでたどり着いた越前の廃村」〜福井県南越前町板取、大河内をアップしました。 http://heyaneko.web.fc2.com/fs17.htmlともに旧今庄町ということで、「旅心
平成27年4月29日(水祝)〜30日(木)、富山県の廃校廃村への旅に行ってきました。このところ、富山には連続して行っています。昨年7月、11月、今年1月に続いてだから、1年以内に4回目となります。交通手段は鉄道+レンタカー、今回は妻とふたり旅です。北陸