平成27年2月8日(日)、秋田県の廃村への旅、旧森吉町の、森吉四季美湖と杣温泉の間には、小滝(こたき)という廃村の離村記念碑があります。小滝、湯ノ岱は、水没はしていませんが、森吉山ダム建設のため廃村となった14集落に含まれます。小滝のダム建設に伴
平成27年2月8日(日)、秋田県の廃村への旅、上大沢に続いて新小摩当(移転先)をさらりと再訪。その先は「ちょっと寄り道していきましょう」と、旧森吉町の森吉山ダムと森吉四季美湖(所在廃村は森吉)、杣温泉(所在廃村は湯之岱)に立ち寄ることになりまし
平成27年2月8日(日)、秋田県の廃村への旅、起床は未明5時30分。天気は曇午後から弱雨。大館駅に朝7時に向かい、前日、急きょの連絡を受けて合流することになった、北海道を旅して陸路名古屋に帰る途中の探索仲間 井手口さんと合流。井手口さんは秋田での探
平成27年2月7日(土)、秋田県の廃村への旅、杉の沢に続いて出かけた、旧鷹巣町小摩当(こまとう)。前回訪ねてから15年、小摩当には離村記念碑、白い壁の土蔵、神社など、記憶のままの姿で残されていました。 画像1 : 小摩当の白い壁の土蔵
平成27年2月7日(土)、秋田県の廃村への旅、杉の沢に続いて出かけたのは、旧鷹巣町、平成13年秋に訪ねたことがある小摩当(こまとう)です。「秋田・消えた村の記録」によると、最盛期の戸数は11戸。昭和47年に県による集落再編成事業で離村し、全戸が脇神(
平成27年2月7日(土)、秋田県の廃村への旅、保滝沢に続いては、北隣の沢筋にある杉の沢(すぎのさわ)を訪ねました。「秋田・消えた村の記録」によると、最盛期の戸数は8戸。昭和45年に県による集落再編成事業で離村し、8戸とも山田(約2.5kmの距離の最寄り
平成27年2月7日(土)、秋田県の廃村への旅、まず訪ねた旧田代町、戸数2戸の過疎集落 保滝沢(ほたきざわ)、冬季分校跡には,集落からではなく、神社のそばから向かいました。山田小学校保滝沢冬季分校は,へき地等級1級,児童数14名(S.34),昭和29年開校
平成27年2月7日(土)、秋田県の廃村への旅、まず訪ねた旧田代町、戸数2戸の過疎集落 保滝沢(ほたきざわ)、「秋田・消えた分校の記録」(無明舎出版刊,2001)には,農業用倉庫として残る冬季分校跡の校舎が掲載されています。出版から14年、「残っていたら
平成27年2月7日(土)、秋田県の廃村への旅、大館駅前でクルマを借りて、ホームセンターへ出かけて林さん用のカンジキを調達。この日の運転は私が主です。まず訪ねたのは旧田代町、住宅地図では戸数3戸の過疎集落 保滝沢(ほたきざわ)です。最寄りの集落 柏
平成27年2月7日(土)、八郎潟駅からローカル電車に乗って、大館駅に到着したのは朝8時4分。秋田・廃村フィールドワークは、大館を拠点にして行われました。大館は、ハチ公の生まれ故郷。駅前では、ハチ公の石像が迎えてくれました。枯木にサクラの飾りがある
平成27年2月6日(金)〜9日(月)、秋田県と青森県の廃村への旅、 2月7日(土)の起床は未明5時20分。天気は曇時々晴れ。大潟村を朝いちばんのコミュニティーバスで出発し、八郎潟駅に向かいました。バスは、途中から高校生が乗り込んできて、まずまず賑わっ
昨日「HEYANEKOのホームページ」の「500か所超えへの道」の旅行記、 岐阜・福井以南 No.16 「開拓の影を求めて讃岐路へ」〜 香川県小豆島町段山開拓,さぬき市上野開拓をアップしました。 http://heyaneko.web.fc2.com/fs16.html 月に2回のアップ、昨年
平成27年2月6日(金)、秋田県の廃村・高度過疎集落への旅、 大潟村では、「秋田・消えた村の記録」の著者、佐藤晃之輔さんに「撤退の農村計画」の著者、林直樹さんをご紹介し、3名で農政や集落移転、過疎の村のこと、その他ざっくばらんに語らいました。今回
平成27年2月6日(金)〜8日(日)、秋田県の廃村・高度過疎集落への旅、大潟村では、田圃の真ん中にある大潟富士に立ち寄りました。「日本一低い山」の標高は海抜0m。富士山の1/1000のスケールでできているというから、駐車場との高低差は3776mm(およそ3.8m
平成27年2月6日(金)〜9日(月)、秋田県と青森県の廃村・高度過疎集落への旅、まず目指したのは、「秋田・消えた村の記録」の著者、佐藤晃之輔さんが住まれる大潟村です。秋田駅から最寄りの八郎潟駅までは、ダイヤの関係で、快速「リゾートしらかみ」を使
平成27年2月6日(金)、秋田県の廃村・高度過疎集落への旅、往路には、秋田新幹線「こまち」を使いました。大宮駅は始発・終着駅ではないですが、さながらJR東日本のターミナル駅といってよいほど、東日本の各所に行く新幹線が出ています。大宮から各所までの
平成27年2月6日(金)から9日(月)まで、秋田県と青森県の廃村・高度過疎集落への旅に行ってきました。雪天のレンタカーでの廃村めぐり、どうなることかと思いましたが、無事に完結できました。たくさん雪道を走りましたが、今回はスタッドレス(チェーンな
平成27年1月10日(土)、富山県旧利賀村の廃村・高度過疎集落への旅。 前日は日が暮れて、夕闇に包まれていた高沼分校跡の校舎。この日はつかの間の青空の中で見ることができました。冬の高沼分校跡の校舎の画像は、しばらく「HEYANEKOの旅心のページ」のトッ
平成27年1月10日(土)、富山県旧利賀村の廃村・高度過疎集落への旅。 昨夕、日没で暗くなってしまった高沼(たかぬま)に、1日弱でリベンジしました。運よく空は晴れて、昨夕とは別物の風景に出会えました。昨夕留守だった一軒家には、お住まいの方が戻られ
平成27年1月10日(土)、富山県旧利賀村の廃村・高度過疎集落への旅。 10分ほどのカンジキ歩きで、北原(きたばら)のお宮さん(八幡宮)の鳥居が見えてきました。6年前も雪景色だったのですが、今回は明らかに前回よりも雪が多い。改めて見比べると、一目瞭
平成27年1月10日(土)、富山県旧利賀村の廃村・高度過疎集落への旅。 北原(きたばら)の宿「利賀乃家」に泊まるのは、平成21年2月、平成23年7月に続いて今回が3度目。6年前も雪景色だったのですが、今回は明らかに前回よりも雪が多い。北原分校跡から「利賀
平成27年1月10日(土)、富山県旧利賀村の廃村・高度過疎集落への旅。 起床は朝6時。夜の間に降った雪で、クルマは真っ白になっています。しかし、道が凍結しておらず、まずまず温かいみたいです。宿がある北原(きたばら)は1戸3名(S.50・H.24とも)。利賀
本日「HEYANEKOのホームページ」の「500か所超えへの道」の旅行記、 富山・石川以北 No.10 「コンターサークルで石勝樹海ラインの廃村へ」 〜 北海道むかわ町豊進,長和,新登川,福山(夕張市鹿島、鹿島千才を含む)をアップしました。 http://heyanek