平成27年1月9日(金)、富山県旧利賀村の廃村・高度過疎集落への旅。草嶺(そうれい)から宿がある北原(きたばら)に向かうR.471には高沼(たかぬま)という、分校跡の校舎が残る廃村(高度過疎集落)があります。現在、高沼に住まれる方は1戸2名(H.24)で
平成27年1月9日(金)、富山県旧利賀村の廃村 草嶺(そうれい)、神明宮からR.471まで戻り着いたとき、雪の壁の上から写真を撮りました。画像の真ん中あたりに電話ボックスが見えます。その右側に赤い明かりがありますが、消防関係の建物でしょうか(未確認)
平成27年1月9日(金)、富山県旧利賀村の廃村・高度過疎集落への旅。 草嶺(そうれい)の探索、日暮れが近いこともあり、鎮守様(神明宮)にお参りした後は、一路R.471へと戻りました。見上げる向きの棚田跡は、行き(見下ろす向き)よりも段々がはっきりして
平成27年1月9日(金)、富山県旧利賀村の廃村・高度過疎集落への旅。 草嶺(そうれい)は2戸15名(S.50)がゼロ(H.24)。無住化は平成中頃。冬季分校の閉校は昭和52年。緩やかな坂を下ること20分ほどで到着した神明宮では,3年半前の記憶の通り,見事な木彫
平成27年1月9日(金)、富山県旧利賀村の廃村・高度過疎集落への旅。 廃村 草嶺(そうれい)の鎮守様(神明宮)には、電話ボックスのやや右寄りから2m近い雪の壁を乗り越えて、カンジキを履いて出かけました。雪の壁の向こうの平地には、棚田跡を示す縞模様が
平成27年1月9日(金)、富山県旧利賀村の廃村・高度過疎集落への旅。 百瀬川(ももせがわ)から利賀村中心部(利賀川流域)には、トンネルで気楽に抜けることができます。夕闇が迫る中、「行くならここ」と選んだ廃村 草嶺(そうれい)のR.471から鎮守様(神
平成27年1月9日(金)、富山県旧利賀村の廃村・高度過疎集落への旅。 利賀小学校百瀬川分校跡の対面には、2mを超える雪の壁があり、一同「これはすごい!」と、写真を撮り合いました。百瀬川(ももせがわ)の標高はおよそ600m、利賀村の中では、三番目の規模
平成27年1月9日(金)、富山県旧利賀村の廃村・高度過疎集落への旅。 栃折峠を越えて入った山田川(百瀬川)流域は、2か月前(平成26年11月7日(金))にも足を運んでいます。2か月前に訪ねた廃村 旧山田村高清水(こうしみず)に向かう歩道の分岐は雪に埋も
平成27年1月9日(金)、富山県旧八尾町の廃村・高度過疎集落への旅。 東原・大長谷川流域から利賀村方面に向かうR.471には、栃折峠という難所があります(標高625m)。市境になっているこの峠の少し手前で、クルマの前輪がスリップし始めました。急きょチェー
平成27年1月9日(金)、富山県旧八尾町の廃村・高度過疎集落への旅。 大長谷(おおながたに)小学校東原(ひがしはら)分校は、へき地等級2級、児童数56名(S.34)、明治21年開校、昭和53年休校、昭和59年閉校。二万五千図(利賀、S.48)に文マークは記され
平成27年1月9日(金)、富山県旧八尾町の廃村・高度過疎集落への旅。 大玉生(おおだもう)分校跡付近で昼食をとった後、次の目的地、東原(ひがしはら)に向かう道では私が運転しました。普段使わないカーナビも、あれば便利なことは違いありません。東原は6
平成27年1月9日(金)、富山県旧八尾町の廃村・高度過疎集落への旅。 最初の目的地 大玉生(おおだもう)には、高度成長期まで分校がありました。仁歩(にんぶ)小学校大玉生分校は、へき地等級1級、児童数52名(S.34)、明治20年開校、昭和48年休校、昭和58
平成27年1月9日(金)、富山県旧八尾町の廃村・高度過疎集落への旅。 最初の目的地 大玉生(おおだもう)では、1kmほど奥の廃村 吉友(よしとも)に向かう道を使って、カンジキ歩きの練習を行いました。私を除く3名は,カンジキは今回は初めてです。除雪の終
本日「HEYANEKOのホームページ」の「500か所超えへの道」の旅行記、 新潟以北 No.8 「ウインデーさん、黄渓行きはOK?」 〜 北海道壮瞥町黄渓、伊達市清原、千歳市千歳鉱山、水明郷、苫小牧市丸山をアップしました。 http://heyaneko.web.fc2.com/fsn
大玉生のカツラも、紹介しておかなければいけませんね(^_^;)案内板によると、樹齢700年余、幹回り14.2m、高さ25m、8本の幹がカブ状に繁っている大木で、根元から湧き出る清水によって、良好な生育状況が保たれているとのことです。富山市(旧八尾町)指定の天
平成27年1月9日(金)、富山県旧八尾町の廃村・高度過疎集落への旅。 最初の目的地 大玉生(おおだもう)は、「地図info」Webによると、3戸8名(2012年)の高度過疎集落。市指定天然記念物のカツラの大木と、桂の清水という湧き水があります。カツラの木の前
JR各務ヶ原駅からは、国道21号線を挟んで歩いて5分ほどの名鉄名電各務原駅に向かいました。駅名標のように、各務原は「かかみがはら」と読みます。各務原(かかみがはら)市の名前と整合性が取れていますね。こちらは急行は停まるけれども、小さな無人駅でや
「ローソンにしか見えない無人駅」というタイトルで長良川鉄道関口駅が紹介されていたのがきっかけで、昨秋、富山で廃村めぐりを行った後、名古屋に移動する途中のJR高山本線で、ふと思いついて各務ヶ原駅で途中下車したことを思い出しました。駅名標のように
年末(12/30(火))に新宿へ出たとき、流れで入ったブックファースト新宿店、B2階 地方自治の棚に「廃村と過疎の風景」第1集〜第8集が、並んでいました。書店の棚で8冊揃って並んでいるのを見るのは初めてのことで、書店の方に声をかけて「ブログでの話題に
昨夜8時頃、アマゾンをチェックすると、「廃村と過疎の風景」第7集が、Amazon ベストセラー商品ランキング本 > 歴史・地理 > 日本史 > 一般 > 地方歴史散策 の10位に入っていました(^_^)しかも、以下第4集、第1集、第6集、第3集、第2集の順で15位まで続いてい
平成27年1月9日(金)、富山県旧八尾町の廃村・高度過疎集落への旅。 最初の目的地 大玉生(おおだもう)へ続く雪道、ショベルカーとすれ違った直後、やってきたのはこの除雪車。現地では「ラッセル車」と呼んでいましたが、「ロータリー除雪車」というのが正
平成27年1月9日(金)、富山県旧八尾町の廃村・高度過疎集落への旅。 最初の目的地 大玉生(おおだもう)は、八尾市街地から約13km、30分ほどの高度過疎集落。地図インフォによると、住まれているのは3戸8名(平成24年)。慣れないスタットレスを履いたレンタ
1/9(金)〜10(土)、富山まで廃村めぐりで出かけていました。行き先は、旧八尾町と旧利賀村、初訪は大玉生、東原(2か所)、再訪は草嶺、高沼、北原、栗当、押場(5か所)でした。旧利賀村は2か月しか間を空けずの再訪でしたが、積雪期のたいへんさが、身を
昨夜の今年初外呑みは、なじみの南千住、大林〜鴬酒場、お年賀タオルをちょうだいしました(^_^)左が大林、右が鴬酒場のお年賀タオルです。
昨日、本業の年始のご挨拶で大手出版社に出向いたので、「書店の売りとネット書店の売りの比率はどんな感じですか?」と尋ねてみたところ、「ネット書店は伸び続けているけれど、中心は書店売りです」とのお返事でした。書店売りが中心というのは、アナログ好
新年5日目、当方、今日が仕事始めです。もっとも、年末年始は廃村関連でフル回転していたので、あまり休みという感じがしていません・・・(^^)いろいろ山を見比べましたが、やはり富士山の存在感は特別ですね。家から見えるのは幸せなことだと思います。 画
新年4日目、浦和はうす曇です。筑波山は見えますが、富士山は見えません。もうひとつ北の方向に、天気の良いときに見える山があります。なぜかこれまで「何という山?」と興味が湧かなかったのですが、筑波山の件で50万分の1地方図(関東甲信越)を出したので
あけましておめでとうございます。 >みなさま早速ですが、本日「HEYANEKOのホームページ」の「500か所超えへの道」の旅行記、 新潟以北 No.7 「さまざまな神様が宿る会津の廃村」 〜 福島県会津美里町菅沼、海老山、仏沢、大谷地をアップしました。 h