マイミクのAstray様がお誕生日を迎えられました。おめでとうございます。この方はアマチュアオーケストラやバンドなどでコントラバスを弾かれる傍ら、その体験を活かした素晴らしい音楽や演奏の描写が出てくる小説を書いておられますので、なにか音楽にちなん
CDを処分してモノラルLP初期盤にコレクションを集中させることにしたという知人宅を訪問しました。TANNOYのオートグラフをステレオ初期のマランツの真空管セパレートアンプで鳴らしている方で、訪れたときにはすでにフィリップス製の高価な業務用C
少し前のことになりますが、HMV川西店の閉店を翌日に控えた8月28日の土曜日、子供が習っているヤマハ音楽教室の発表会がみつなかホールで開かれたのを聴きにいきました。うちの子はエレクトーンを習っているのですが、エレクトーンは機械が伴奏を鳴らし
先日閉店したHMV川西店。15年の付き合いの中で買ったCDは数多く、今となってはどれもが思い出深いものばかり。そんなCDの中から、2つのベートーヴェン交響曲全集を聴きなおしているところです。ひとつは1900年代末に入手したベーラ・ドラホシュ
下絵なしの一発描き。所要時間30分。それにしても、マンガの絵なんて昔はリアリズムじゃなかったんだけどなあ……。
マイミクのハッカ様が本日お誕生日を迎えられました。おめでとうございます。この方は現在2つの小説を並行して執筆しておられますが、そのうちの「調律士のアンサンブル」と題されたものが、ある方からいただいた「ファンタジー世界における音楽家」とのお題
久石譲と聞けばジブリ作品の音楽の作曲者であると大多数の人が反射的に答えるのではないかと思われるほど、イメージが固定化している音楽家ですが、そんな氏の興味深い活動を窺わせるCDが登場しました。東京フィルハーモニー交響楽団を指揮してサントリーホ