先週の出張帰りのこと。久々に立ち寄ったHMV神戸店で1枚のCDが目にとまりました。 アッテルベリ 「交響曲第6番」 エルガー 「弦楽のためのセレナーデ」 児玉宏/大阪シンフォニカーSO 創立30周年を迎えこの4月に大阪交響楽団とその
以前に10000番のキリ番を踏まれた穴混んだ様より、こんなリクエストを頂きました。「ファンタジー世界にも名を残す偉大な音楽家はいたと思いますので、それをテーマに一本、小説をお願いします」http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1411022239&owner_id=76
「塔の姫」 〜アルデガン外伝0〜 ふしじろ もひと そは遠き昔の遠き世界 絶頂迎えし魔導の技が 力を得たる多くの者に 邪心招きし悪しき時代 高さ競いし黒鉄の塔 魔力に歪みし昏き空 地より漏れし雷光の あがく
外伝0。姫と白髪の乙女の最後の対話のシーンに来ていますが、やはりお題の「春の宵」から半年もずれて「秋の宵」になっているというていたらく。輝きに満ちた春の昼の情景への回想は挟まれたりするものの、「初霜のごとき人影の白」というイメージを捨てられ
前回紹介したライナー・ミーデル/読売日響によるビゼーアルバムに関連して聴きなおしたものを手短に。なお、曲にカットがあったミーデル盤とは異なり、ここに挙げる3つの盤はいずれも2つの組曲の全8曲が演奏されています。 ミーデル盤に続いて出たジャ
今日の時点でのことをいくつか併記してみることに。外伝0。いわれたとおりにどんどん書いていったら、ますますなんともいえないものに(汗)たしか「春の宵」がお題だったような記憶はうっすら残っているんですが……って、似たようなことを前にもいってたや
外伝0、古譚めいたイメージで擬古調で始めてみたら、なにやらずるずる続くみたいで……。こんな調子です。−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− そは遠き昔の遠き世界 絶頂迎えし魔道の技が 力を得たる多くの者に 邪心招きし悪しき
マイミクのAstray様がご自身の日記で「春の宵」というお題での小説の競作を呼びかけておられるのを拝見して、その場では何も思いつかなかったのですが、ここ数日仕事帰りに目にする夜桜を思い浮かべていたら、在りし日の森の姫が白髪の乙女に出会ったのは春の
微調整したステレオで聴きなおした最初期のデジタル録音であるフレモー/都響による「展覧会の絵」がなかなか良かったので、同じく初期のPCM録音であるライナー・ミーデル/読売日響のビゼー「アルルの女」「カルメン」組曲を収めた1枚を聴きなおしてみま
メインシステムのエフェクト用として使っているBOSE101の置き方を久々に変えてみました。これまでは立てた状態で真後ろに向けていたのですが、ユニットの位置をもう少し低くしてみたいと思って寝かせて置いてみて、何通りかの置き方を試した結果、ダク