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日記一覧

 飯盛範親のディスクを初めて聴いたのは今はもうCDを扱わなくなってしまったダイエー池田店の書籍売場アシーネで見つけた加羽沢美濃のオーケストラ作品集のCDでヴュルテンベルクPOを指揮してバックをつとめているのを見つけたのがきっかけでした。これ

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ちぎれた呪歌
2009年08月28日20:32

影法師地に横たわる影法師踏みにじられる影法師かえりみられぬ影法師影法師よし思いあればにじられる身になに思うわが身の定めになに思う影法師立ちあがるならば

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回想の併走
2009年08月27日22:11

現在を描いた章の間に過去を描いた断片を挟み込んで併走させることで、過去と現在を対比させられないか考え中。たとえば、こんな具合?翳りの夜空:天駆ける吸血鬼の姿(幼年期)吸血鬼の脅威による一族の離散閉ざされた宿:旅人たちを排斥する村人たち(少年

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情景の仮組み
2009年08月25日23:45

いくつかの場面が断片的に浮かんでいる外伝6。それらの場面を暫定的に並べて章の題らしきものを割りあててみました。翳りの夜空閉ざされた宿影迫る村外れ禁断の魔牢蠢く村呪縛の洞窟焔滅ぶ山幽けき星夜灼けた大地これを思いついたところから形にしていこうと

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 西本智実とブダペストPOが「新世界交響曲」に続く2枚目のCDを出しましたが、今回はロシアでの活躍が国際的なキャリアの足がかりとなった指揮者ゆかりのレパートリーであるR=コルサコフの交響組曲「シェエラザード」に、オーケストラにとって母国ハン

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16日の日曜日は、少し前に入手したものの未聴だったロータ/チェコ・ナショナルSOのサン=サーンス「オルガン交響曲」とフランクの「交響曲」を聴いてから日本橋に出かけたのですが、帰ってきたらマイミクさんがシルヴェストリの指揮したフランクのことを

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昨日は日本橋に出てダメもとでLDプレーヤー専用機を探しましたが、さすがの日本橋でも残っていませんでした。もはや残りの1台が動かなくなればLDを見るすべがなくなるわけですから、購入後そろそろ6年以上がたとうとしている現用機が動いているうちにD

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樫本大進のブラームス
2009年08月16日05:03

先頃ベルリンPOのコンサートマスターに内定したと伝えられた若いヴァイオリニスト樫本大進ですが、我が家にはCDが4枚あります。デビュー盤となったプロコフィエフのソナタ2番と春という愛称で有名なベートーヴェンの5番を組み合わせた1枚と、プーラン

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装置の調整完了以後まだ聴き直せていない膨大なCDの中から、今回は渡邉暁雄氏が生涯に残した2つのシベリウス交響曲全集のうち、常に問題を投げかける3番を聴き比べてみました。注目の音質については中低域の階調が豊かになったため、オラモの全集ほどでは

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ある方にカリンニコフの交響曲集のいいCDをと尋ねられて紹介したアシュケナージ/アイスランドSO盤は本当にいいディスクだと思います。まず録音がいいですし、演奏内容においてもやや保守的な手法とロシア音楽とはいえナイーブな味わいを持つ作品だけにア

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どうやら外伝6における黒魔術師は、悪しき者というより追いつめられた者であるらしいということ。また順番むちゃくちゃで書くことになりそうな予感もヒシヒシと(汗)

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三浦友理枝のラヴェル
2009年08月02日18:22

エイベックスレーベルがクラシックを手がけるようになったのは最近のことですが、年期の入ったクラシックのレーベルとは少し肌合いの異なるなかなかお洒落なディスクを出してくれます。春先に出た三浦友理枝がらみの2枚のラヴェルは片や最後の大作である協奏

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ちりゅうぞんび様がお誕生日を迎えられましたので、記念に1枚描いてみました。アルデガン本編に登場して以来ご無沙汰ぎみの星界からの飛来者、金色の翼を持つものです。ご覧になればおわかりのとおり、翼のデザインに同じく星界からの飛来者たる某三つ首竜型

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