この6月まで書いていたお話の終わり近くに死霊と化した少女が姿を見せるシーンがあるのですが、そのイメージで1枚。でも、改めて考えると、モンスターの絵は多いですが、幽霊の絵というのは案外描いたことがないですね。鏡にからめて描いたマンガやイラスト
なんだか虫が知らせるような感じにせかされて久々に梅田に出てみたら、パウル・クレツキ/イスラエルPOによるシューマンの交響曲全集が輸入盤CDになっていてびっくり! もちろん即刻ゲットしました。オリジナルはEMIの原盤でステレオ目前の1956年
今年の春にシステムの響きの調整が納得できるレベルに到達し、それを機に以前から計画していたDGやNAXOS等のレーベルの音の癖をキャンセルするためのイコライジングも始めたわけですが、ディスクの枚数がそれなりにあるので響きを一新してから初めて聴
ホーレンシュタインによるシベリウス「交響曲5番」はずいぶん前にイタリアのレーベルからCD化されたことがありましたが、最近オリジナルテープを持つとされるBBCから再発売されました。音質はイタリア盤よりも整音された感じで聴きやすくまとめられてい
チャイコフスキーの「5番」については、昨年(2008年)に収録されたSACDが2枚あったので併せて聴きました。いずれも海外のオーケストラと日本人指揮者の組み合わせです。広上淳一/コロンバス交響楽団(コロムビア)佐渡裕/ベルリン・ドイツ交響楽
先頃マイミクのクラインディーンスト様が小牧市に創設された中部フィルハーモニー交響楽団について書いておられたのを拝見して、この数10年間に日本のオーケストラの水準が大きく底上げされたとの感慨を覚えたところですが、そんな折りに40年前の演奏記録
暑気払いと昨日お誕生日を迎えられた舞さまのお祝いを兼ねて、この夏初めて描いた波を浴びる人魚です。これも昔から描いてきたモチーフですが、カラーで描いたのはものすごく久しぶりです。それにMixiにマジックで描いた人魚を出すのは初めてです。しかし