とはいっても、目下のところのたのたと書き綴っている「月下の獣人」とは直接関係ありません。マイミクのちょ様が本日お誕生日を迎えられましたので、なぜか気にいっていただけたらしいメデューサの誕生シーンなど描いてみたものです。いったいおいくつになら
いずれも鏡像をモチーフとするこの二枚のイラスト、お話の場面を描いたものである点でも共通しています。そしていずれもマイミクさんへの捧げ物でもあります。左側は舞さまの『Re Heaven』の第74話のラストシーン、「闇の茨」なる一族の頭領ケビン
先日装置の響きを調整してから手持ちのディスクをいろいろ聴き直していますが、久しぶりに安川加寿子のドビュッシーを聴きました。5年ほど前にビクターからCD化されたもので収録時期は70年代初め。日本人による初めてのドビュッシー全集だったと思います
「月下の獣人」第20話(MF〜MF)「あれはなに?」 背後の妹の声に、トミーは目をこらした。赤黒い空を背景に、いくつもの影が丘を越えていくのが見えた。丘の麓には山小屋があった。黒い影はその小屋から出てきたらしかった。「どこへいくんだろう?」
これはノルウェーの指揮者フィエルシュタートについて同人誌に投稿した文章を再録したものです。オリジナルは紙数の関係から2002年12月号と2003年1月号に掲載されました。−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− スヴェンセン
こんな具合にあれこれ組み合わせて悦に入っていると、組み合わせにもれて余る機器も出てきます。これをなんとか活用できればベストなのですが、余り物どうしがそううまく特性がそろうとは限らないので、なんらかの無理をさせることでやっと使いものになるとい
今回は僕のオーディオの中でも独自の位置を占めるモノラル専用システムについて書かせていただきます。写真左は寝室の出窓で、上段に乗っているのがシャープのミニコンポにマイクロスピーカーを組み合わせたシステムですが、下段にふた回りほど大きいスピーカ
前回リビングに置いている機械について書きましたが、貧乏性なせいで古い機械も壊れない限り捨てずにしつこく使うので、どこの部屋にも何らかのオーディオ機器があるという状態になっています。今回はそんな小型機のいくつかについて少々。通常ミニコンポはC