岡山でロケされた作品である。 なので、居眠りせず観終えたら御の字だなと思いながら、ご近所シネコンの座席に腰をおろしたのでした。 約２時間後――。 ラストが近づいてきた頃、スクリーンを見つめながらこんな事を考えていた。 ” ああ、ＤＶＤを買うこ

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　本賞もそろそろ、いつ発表されてもおかしくない頃。 その時期が具体的に分っていないため、早めに予想を立てておくことにします。 前年１１月から本年１０月末までに公開されたものが対象の筈なのですが、そこらへんの境目がどうもあやふやみたいで、予想し

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　出発前の日記（「１０年ぶりに」）に、【今年はお目当てになりそうな女性ゲストがおらず、例年ほど浮き立つものがない】 と記しました。 書くんじゃなかった（笑）。　不明を恥じるばかり。 木曜日のゲスト・山本千尋さんも素敵だったし（話題が見つからず

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　日程がまだはっきりと決まらない東京での用事が、本作の公開初日である７日（土）になるかもしれなかったため、当選しても無駄になるのを覚悟の上で、ＴＯＨＯシネマズ六本木ヒルズでの初日舞台挨拶のチケットを申し込むも、やはり外れ。 で、東京行きもま

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----------------------------------------------------------------- ＜前回のラスト近く＞ すぐに風呂に入り、０時１０分頃に就寝。 夢に、円ちゃん・かのんちゃんが出てきてくれるかもしれません。 ダブルで（笑）。 ------------------------------------

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　■２７日(日)■ ≪ファイナルパーティー 22：00〜24：00近くまで ≫ ＊終盤 近くに三島監督がおられたので、せっかくだから声をお掛けします。「以前の作品はあまり乗れなかったのですが、前作の 『少女』 を面白く観たので、今回も期待していたら、それに

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　■２７日(日)■ ≪ファイナルパーティー 22：00〜24：00近くまで ≫ ＊中盤 「空の瞳とカタツムリ」 は、来春の公開をめざしているのだそう。 友人も私も、『高崎映画祭』 あたりで本作が何かの賞に選出されるのではないかと予想。 「そうなったら、授賞式

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　今年も、木曜日（５日）に発表されました。 http://www.tamaeiga.org/2017/award/ ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ ≪最優秀作品賞≫ ◎ 『散歩する侵略者』　　 　 黒沢清 監督、及びスタッフ・キャスト一

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　シンポ会場のある２階から１階ロビーへ下りると、予想通り、さっきのシンポをパスし宿で休んでいた友人が待っていました。 「今夜のパーティー会場は宿の近くなんだから、直接行ってくれれば良かったのに」 と苦笑いで言うと、「だって、場所、よく分んない

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　１０月第１週か２週目の木曜日に発表されているのが、本賞。 ２０１３年は、１０日（木）の夜に。 ２０１４年は、９日（木）の夜。 ２０１５年が７日（水）の深夜、日付が８日（木）に変わるとすぐに発表された模様。 昨年、やはり６日の木曜日が ” その日

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　■２７日(日)■ ≪シンポジウム 「幼な子われらに生まれ」 20：30 〜21：45 ≫ 外の天気は分りませんが、窓ガラスが濡れてないので、降ってはいないのでしょう。 友人の姿が見えません。 パスしたのでしょうか。 『第42回湯布院映画祭』 の最後のプログラム

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　次は、いよいよクロージング作品の上映。 昨日までの３日間、夜の上映は１８時３０分からでした。 いずれも１時間半前後の作品でしたので。 今夜の映画は、２時間超。 ということで、１８時１５分からの開始となります。 「空の瞳とカタツムリ」 のシンポが

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　スルーしなくて、本当に良かった。 何しろ、” ベストワンはこれで決まり！” というほどの作品に出合えたのだ。 ご近所のＴＯＨＯシネマズで上映されないし、ざっと見た本作の紹介もそれほどそそられるものではなかったため、予定に入れてなかったのだが、

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