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日記一覧

 【 第88回 アカデミー賞 】 が発表されました。 私の予想した各部門のウイナーは、下記の通り。   ☆ 受賞作品・受賞者 ☆                              <私の予想> ■作 品 賞  「スポットライト 世紀のスクー

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 【本屋大賞】 の候補作である。 そのノミネート10作が発表される前の、昨年12月に読了。 読書日記はしたためなかったが、現在、4月中旬に本屋大賞が発表される迄に候補作を読み終えようと取り組んでおり、全作の感想を一応アップしようと考えているた

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東京での食レポ(4)
2016年02月27日16:54

 ■ 蒲田駅から再び京浜東北線に乗車し、東京駅へ。 構内の地階グランスタへ、夕食を購入しに向かいます。 まず、昨日の朝、下見しておいた 『つきぢ松露』 のコーナー。 http://tabelog.com/tokyo/A1302/A130201/13163419/ が、お目当ての松露サンドは売り

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東京での食レポ(3)
2016年02月26日16:43

  2月7日(日)。 夜中の2時前に起床して、ミルクレープとエクレアを食べましたが、ちゃんとした朝食も摂ります。 ■ 実は昨日、東京駅で駅弁を見て回った際、3〜4ヶ月前にテレビで紹介され狙っていた駅弁を見つけたものですから、それをゲットしよう

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   日本時間で2月29日(月)に発表される本賞のウイナーを、今年も予想してみることにします。 ノミネートされている作品の多くは日本ではまだ公開されていないため、またしても、勘と米国での各映画賞の結果等を基にした推測で、印をつけていくことにな

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東京での食レポ(2)
2016年02月25日16:50

   ■ステーキの大人気店 『カタヤマ』 の続きです。 http://dabintyo.jp/ 熱々の鉄板にのったステーキが、目の前に置かれたところから。 駄敏丁カットがどういうものなのか詳しくは分りませんが、そのままだとちょっとかたいお手頃価格のお肉も、柔らかく

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東京での食レポ(1)
2016年02月24日16:49

 2月6日の土曜日。 無料利用できるJRの提携駐車場にマイカーを入れ、岡山駅から始発の新幹線に乗車して、東京駅に着いたのは、ほぼ定刻の9時半少し前。 ■ 構内で色んな食べ物のお店や駅弁屋を見て回ったりしながら時間をつぶし、改札を出て、東京駅前

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   「海街」 バージョンのフォトセッション用に、前列の中央に是枝組を集めようと並び替えが行われていきます。 最初、希林さんが真ん中だったのですが、2列目から移ってくるすずちゃん用に空けられた真ん中から右へ2つずれた席にいたずらっぽい笑みで移

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   いよいよ大詰め、最後となる 【作品賞】 の表彰です。 5冠目となる 「海街diary」。 先ほど 【監督賞】 を受賞した是枝監督が、もう一度ご登場。 是枝 「どうしよう、さっき挨拶したからなぁ・・・・。 この映画は、舞台になった北鎌倉のあの家が主役

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  「海街」 の是枝組が続きます。 【監督賞】 は、その是枝裕和監督。 「ほんとに(客席が)近いですね〜。 ありがとうございます」 と是枝監督が受賞の挨拶を始められます。 氏は、前作 「そして父になる」(2013年度) でもここの賞(脚本賞) に輝きました

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   いよいよ 【主演女優賞】。 生で見るのは初めての、綾瀬はるかさんの登場です。 黒のノースリーブに同じく黒のパンツルックという、どちらかといえばシックな装い。 「海街diary」 での受賞です。 同作で 『日刊スポーツ映画大賞』 の助演女優賞に

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 【特別大賞】 は、樹木希林さん。 ポップな和服で颯爽と登場され、この日一番の大拍手が湧き起こります。 先ほど表彰をうけたばかりの永瀬さん(「あん」で共演)は、受賞者席から立ち上がって拍手。 受賞スピーチは聞き応え十分でした。 18歳の頃文学座

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   【助演男優賞】 も 「お盆の弟」 の光石研さん(「恋人たち」と2作品で受賞)。 大崎組が3連発で登場・・・ となるところでしたが、光石さんの表彰は氏のお仕事の都合により映画祭の冒頭で行われたためそれはなりませんでした。 と思っていたら━━。 【

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 続いても 「お盆の弟」 の大崎組から、【助演女優賞】 は河井青葉さん。 「さよなら歌舞伎町」 と2作品での受賞。 2009年に 「PASSION」 のゲストとして湯布院へおいでになり、たくさんお話しさせてもらったものです。 また、2012年に東京

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 【撮影賞】 は、「海街diary」 の瀧本幹也さん。 受賞者席の広瀬すずちゃんが嬉しそうに拍手しています。 受賞挨拶は、「同じ神奈川県の鎌倉を舞台にしていたのですが、時間をかけて撮影した幸せな作品でした。 選んでもらい、ありがとうございます」

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「 オデッセイ 」
2016年02月15日16:46

 まさか泣かされるとは思わなかった。 こんなに体がか〜っと熱くなる場面があるとは・・・・! ポップで、感動的で、ユーモアに溢れ、熱くて、小粋な、宇宙を舞台にしたサバイバル映画だった。 エンタメに必要なほとんどの要素が過不足なく盛り込まれている。 宇

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 次は、【森田芳光メモリアル新人監督賞】。 夏に湯布院映画祭へゲストとして来て下さった2011年の12月に急逝された森田芳光監督(神奈川県出身/商業用映画の監督デビュー作「の・ようなもの」が第3回ヨコハマ映画祭で作品賞に選出される) を偲んで

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 3人目の 【最優秀新人賞】 は、「海街diary」 への出演をきっかけにして、今や超売れっ子になった広瀬すずちゃん。 白の衣装は多分上下で分れており、上はノースリーブで何かのイラストかキャラクターのようなものが散りばめられています。 下はふわ

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 高井審査委員長による開会宣言━━ 「ただいまから、映画ファンのための熱いまつり 『第37回ヨコハマ映画祭』 を開会いたします」(拍手) 表彰に移ります。 【最優秀新人賞】 から。 受賞者は3人いて、1人目はマイ・ベストワン作品 「ソロモンの偽証」

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 ロビーのソファや椅子は全て埋め尽くされ、あぶれた人は窓の前や壁際、それから階段の辺りへも陣取って、持参した食べ物で腹ごしらえをしています。 私も朝7時すぎに駅弁を食べたきりでお腹がへっているのですが、空腹には結構慣れているし、17時ぐらい

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 本日は、ベストテン入りした作品の中から3本が上映されますが、1本目は9位に選出された 「お盆の弟」 です。 昨夏の湯布院映画祭でクロージング作として上映された作品。 主人公を演じるのは、今回 【主演男優賞】 を受賞した渋川清彦さんで、先ほど 【

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   北見実行委員長のご挨拶は熱く、力の入ったもので、ヨコハマ映画祭を評して言った 『1%の戦略性と99%の愛』 という言葉が印象的でした。 男性の司会は、昨年から担当となった小島一宏さん。 名古屋でラジオパーソナリティをされているのだとか。 女

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 2月7日の日曜日。 大井町のホテルを6時半少し前にチェックアウト。 まずは、横浜とは反対方向の東京駅へ向かいます。 腹ごしらえに。 別途、食レポに記すつもりなので、詳しくは書きませんが、ヨコハマ映画祭は長丁場なので食べ物類を持参して休憩時間に

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  2月7日(日)に開催された 『第37回ヨコハマ映画祭』 を楽しんできました。 目の保養をしてきました(笑)。 2012年以来となる、4年ぶり3回目の参加。 当初は日帰りの予定でしたか、別の用事が出来たし、キネ旬の表彰式がてっきり6日(土)に行

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