アイドルグループを捉えた、驚くぐらい正統派のドキュメンタリー映画になっていた。 メガホンを託されたのは、社会派作品を次々と世に出し、ベルリン国際映画祭に5作連続で招待されている大阪生まれの舩橋淳監督。 NMBのことなどほとんど知らなかった
ラストにやられた。 そこまでも十分惹き込まれて観たが、どうしても日記に感想を書きたくなるほどではなかった。 それが━━。 HKT48初のドキュメンタリー映画である。 これまで、AKBの・・・、SKEの・・・、乃木坂の、ドキュメンタリー映画が作られて
予想日記をアップしてから半月。 本日、ようやく発表されました。 --------------------------------------------------------------------------- <
素晴らしい作品だった。 アメリカ映画の・・・、スピルバーグの・・・、トム・ハンクスの良さが、よく出た秀作だった。 2回目の鑑賞にて、それらをたっぷりと確認。 ━━ 何たること、1回目は半分以上寝てしまったのである。 つまらない場面があった訳ではな
下記の通り発表されました。(※タイトルの五十音順) ---------------------------------------------------------------- 「朝が来る」 辻村深月 (文藝春秋) 「王とサーカス」 米澤穂信 (東京創元社) 「君の膵臓をたべたい」 住野よる (双葉社
1月に、【芥川賞、直木賞】 と共に予想を立てているのが、【本屋大賞】。 20日(水)には、まずノミネート10作品が発表されますから、今年も、それを当ててみようと思います。 これで7回連続となる挑戦。 初めてやった6年前に、ビギナーズラックも
前回、昨年7月の両賞の予想は、芥川賞の又吉直樹を本命で当てることが出来ました。 今回も、どちらか一つは的中させられるでしょうか。 候補作品は下記の通り。 ※候補者の50音順 ≪ 芥川龍之介賞 ≫ 石田 千 「家へ」 上田岳弘
本日の昼間に発表されたようです。 ******************************** ◎最優秀作品賞 『野火』 (塚本 晋也 監督/スタッフキャスト一同) ◎最優秀監督賞 小栗 康平 監督 『FOUJITA』
” いったい、どんな話なのだろう? ” 読み始めるのが楽しみだった。 ほんわかとして、メルヘンチックなところもある、宇宙に関係したちょいとイイ話かも。 全く違った。 こんな話だったとは・・・・! ある意味これこそ伊坂幸太郎らしいと言えるかもしれな
1月下旬に発表されることの多い本賞ですが、14日に行われた年もあるので、念のため早めに予想をアップしておくことにします。 候補になっているのは、下記の通り。 ---------------------------------------------------------------------- ◆作 品
迷っていた。 ジャニーズのアイドルグループの一員(加藤シゲアキ)の原作だし、相性の良くない行定勲監督のメガホンだし。 2016年になって最初の日本映画である。 観て、良かった。 どう良かったかは、すぐネタバレになってしまうので多くは書けないが
本日、正午に、同社のHPにて発表されました。 --------------------------------------------------------------------- 【 作 品 賞 】 ◎日本映画ベスト・テン第1位 「恋人たち」 (監督/橋口亮輔) ◎外国映画ベスト・テン第1位 「マッドマ