2015年の日本映画は、例年以上に文句のないレベルでした。 涙を呑んで圏外にした作品のレベルも、例年以上に高くて。 1、2位はどちらを上位にするかで悩んだのですが、素人に近い少年・少女の俳優たちを多く使い、また大人数のエキストラを動員しての
今年も、参加できた映画祭や映画がらみのイベント、県外の映画館での鑑賞実績、岡山県内の映画事情等を、覚え書きの意味も込め、まとめておきたいと思います。 ---------------------------------------------------------------------- 2月 ◎ 7日 【
※2016年の公開本数は クレール・・・181本 それ以外・・・304本今年も、岡山市と倉敷市の映画館で1年間に公開された本数を記録しておく事にします。(岡山県下で映画館があるのは、この両市のみ) 数本の誤差はあるかと思いますが・・・。 尚、
当地 及び そう遠くない他府県で公開されているお正月映画の内、観たい邦画はチェックし終わりましたので、【マイ・映画賞】 を紹介しておこうと思います。 下記に、ノミネートした候補を挙げ(順不同)、イチ押しに ◎ 印をつけています。 ≪作 品 賞≫
********************************** ネタバレにはならない程度ですが少々ストーリーに触れている部分がある ため、もし鑑賞前にお読みいただく場合は、その点をご了解ください。 *************
「3泊4日、5時の鐘」は━━。 心を適度にざわつかせてくれる、何だかフランス映画みたいな感じさえする作品でした。 26歳の時にこういう監督デビュー作を撮ったというのは、なかなか凄いこと(脚本も)。 三澤拓哉という名前を覚えておこうと思います
女優のみならず監督・プロデューサーとしても活躍されている杉野希妃さんの特集上映が、彼女の故郷である広島県の 『シネマ尾道』(尾道市) にて開催され、ご本人がゲストで来られる12日(土)の初日に行ってきました。 杉野さんの生トークを目にするの
たいてい、報知映画賞に続き、ヨコハマ映画祭の各賞(及びベストテン)の前に行われてきましたが、今年はヨコハマの後にな、本日発表されました。 受賞一覧は下記の通り。 ◎ 作 品 賞 「ソロモンの偽証」 (成島 出 監督) ◎ 監 督 賞
気を取り直して(笑)、今年のベストテンと各賞の受賞結果について、見ていきましょう。 ≪ ベストテン ≫ 第 1 位 「海街diary」 (是枝裕和 監督) 第 2 位 「恋人たち」 (橋口亮輔 監督) 第 3 位 「百円の恋」 (武 正晴 監督)
昨日、発表されていました。 ここ4〜5年、どんどん発表の日にちが早くなってきて、拙予想が間に合わないケースが出てきているのです。 前は、10日頃だったのですが。 実は、ほとんど書き上げていたのに、6日の日曜日(本日)に見直ししてからアップし
恐らく12月第1週のどこかで発表されるでしょうから、【報知映画賞】に続いて拙予想をアップしておくことにします。 ノミネート一覧は、こちら。 http://www.nikkansports.com/entertainment/award/ns-cinema/index.html 拙予想は、下記の通りです。