先日、別の日記にも書きましたが 「百円の恋」 を観られていないのが、何とも残念で。 他にも数本、キャッチしておきたかった単館系作品があり、観たくても入ってこない悲哀を味わっているところです。 これも、地方在住者の宿命。 まあ、その内、少なくと

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　　 今年も、参加できた映画祭や映画がらみのイベント、県外の映画館での鑑賞実績、岡山県内の映画事情等を、覚え書きの意味も込め、まとめておきたいと思います。 ---------------------------------------------------------------------- １月 ◎１０日　

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　今年も、岡山市と倉敷市の映画館で１年間に公開された本数を記録しておく事にします。（岡山県下では何年か前からこの両市以外に映画館はありません、残念ながら） 数本の誤差はあるかと思いますが･･･。 尚、成人映画は主にそこまで手が回らないという理由

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　当地で公開されているお正月映画の内、観たい作品はチェックし終わりましたので、恒例行事でもありますし、【マイ・映画賞】 を紹介しておこうと思います。 ただ、出来れば、東京等で２０日から公開されている 「百円の恋」 を観てから、アップしたかった！

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　　 待望の 『青春１８きっぷ』 の季節になったので（笑）、先日、早速、岡山駅を５時１８分に出る始発の普通電車に乗り、遠出をしてきました。 バッグには、もちろん何冊かの本を収めて。 その中の２冊は、偶然にも、料理を題材にしたもので、感想を昨日こ

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　本シリーズの一作目を読んだのは、２０１２年の７月でした。 その時の感想日記は、↓ これなのですが。 http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1860502580&owner_id=6859258 あれから、約２年半。 「天満一兆庵」 の再建は、別の形で叶いつつあったが、澪は、も

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　 不思議な魅力を持った映画である。 不思議な魅力を持ったヒロインのフランシス（グレタ・ガーウィグ）。 時々、ちょっと ” 困ったチャン ” になったりもするのであるが、憎めない。 こちらから積極的に薦めたりはしないで、「最近、何か面白い映画ある？

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　　 ※未見で、本作を映画館で観るつもりにされている方は、鑑賞するまで、スルーしていただくのが良いかもしれません。 凄いという評判は聞いていた。 確かに、凄い映画だった。 何と言っても、” 凄い悪女！”。 凄すぎます。 映画史に残るでしょう。 演じ

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　原作マンガは、昔、雑誌連載中に何回か立ち読みで、ざっと読んだだけ。 確か最終回をチェックしたよう記憶しているが、内容はもう全く覚えていなくて。 なので、今回の映画は、原作に捉われることなく、比較してケチをつけたりすることもなく、鑑賞できたの

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　一昨年は８日の土曜日に、昨年は７日の土曜日に発表されました。 その前は２年連続、１０日に。 今年は土曜日が６日なので、さすがに週が明けてから、８〜１０日ぐらいに行われるのではないかと予測していましたが、何と本日、６日の土曜日にＨＰにて発表さ

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　今さら改めて言うまでもなく予想好きの私ですが、昨年・一昨年とこの予想をアップするのが発表に間に合わず、悔しい思いをしてきたのです。 まず、どちらの年も、１１月下旬に開催されたＴＡＭＡ映画祭に参加してきたため、そのレポをこの時期にずっと綴り

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　 昨年は、例年より数日遅れて、『ヨコハマ映画祭のベストテンと個人賞』 発表の後になってしまった本映画賞が、今年は例年通りの時期である本日、発表されました。 受賞一覧は下記の通り。 ◎ 作　品　賞　　　「永遠の０」　（山崎 貴 監督） ◎ 監　督　

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　半沢直樹シリーズの４作目である。 今回も頁を繰る手が止まらなかった。 じっくり味わって読みたいとは思うのだが、先が気になり、まるで録画したドラマを１．３倍速で観ていくような感じで、あっという間に読み終えた。 今回、半沢が中野渡頭取からの特命

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